毎日の癒し、フレブル＆バグのMIX犬のゆず子さん。⇐ようは雑種ということです（笑）
フレンチブルドッグみたいなお顔を見せる日と、パグみたいなお顔の日と2倍楽しませてくれる我が家の愛犬です。
あれ～？
ゆず子さん、ソファ捨ててもいいんですか？
ソファに執着していたのはミムラの方？
そう気づいたのは数日前。
こんなゆず子さんの姿を見てからなんですが・・・。
「ぶひ～～～zzz・・・フゴ～～～～ZZZ・・・」鳴り響くゆず子さんのいびき（笑）
人の動きに敏感なはずなんだけどね・・・。
まったく起きないの。
半目開けてますが、完全に眠ってます。眼球乾くっつうの～（笑）
ゆず子さんって、いつも誰かの後をくっついてるか、ソファの上で眠っているかのどちらか。絨毯の上で寝るってことはほとんどありませんでした。
なので、ミムラは「ゆず子さんの安息の場であるソファ。ゆず子さんが生きている間は絶対に捨てられない！」と思ってました。
だから、ソファの匂い取りとか、汚れ取りとか、補修とか・・・ソファを残すための手段ばかりを考えていたわけなのですが。
同時に、「今の生活スタイルにソファは必要ない」という思いも捨てきれず、実は悶々としていたんですけどね・・・。
でもさ～こんな姿で寝てるのを見たら、「ソファ無くても問題なくね？」・・・と思ってしまったんですよね。
「ムッチリ～♪小デブのゆず子さん！！」
なんだよ！どこででも眠れるんじゃ～ないかぁ～～～！！と、一瞬思ったんですが、犬も人間と同じように、居場所（精神的に安心できる場所）が必要といいます。(;´･ω･)
ちなみにゆず子さんの安心できる場所をあげてみると・・・
・ミムラを含めた人間の側
・ゲージの中
・ソファの上
となるとやっぱり、ソファはゆず子さんにとって必要なモノ？
では、べつの場面でのゆず子さんを検証してみましょう。
飼い主たちが留守の場合のゆず子さんの居場所とは？
長時間ゆず子さんの側を離れるときは、必ず「ゲージに入れる」を徹底してました。
ところがミムラが知らんうちに、娘さんが少しずつ「ゆず子さんをリビングに置き去り」にしてたんですよね。
しかも訓練ではなくて無意識に。（ゲージに入れるのを面倒くさがって、というのがホントのところなんです・・・）
ところが、週に数回ゆず子さんをリビング置き去りにしていた結果、徐々に馴らしていくことになってしまった！
一昔前なら、鳴いて落ち着かない感じだったんですよ。
それが、徐々にリビング置き去り状態に馴らされてしまい、今やイタズラもせず、ソファの上でまったりとお留守番ができるようになってしまった・・・。
飼い主が留守の場合のゆず子さんの居場所とは？
・ソファの上
ソファ一択となってしまった！！
ソファはゆず子さんにとって、とっても安心できる居場所となっていたんですよね。
結論！ソファはゆず子さんの安心できる居場所なため、捨てることはできないね
以上が結論です。
ゆず子さんはミムラ家の一員です。単なるペットと見ていたら、何の躊躇もなくソファを捨てられたと思います。
だけど、ゆず子さんのことを家族の一員と考えた時、勝手に捨てることはできないと思いました。ホントは捨てたいけどね。
ゆず子さんがソファに乗ることができなくなった時が、ソファの捨て時なんでしょう。それも悲しいんですけどね。（ソファに乗れない＝足腰が立たない）
