私の子供時代から現在まで、見え隠れするADHDの症状の数々をエピソードから紐解いていこうと思うこの勝手な企画!

 

参考にしていただけたら、幸いです♡

 

 

 

発達障害者の多くが苦手なこと

 

・環境の変化が苦手

・分離不安、対人不安が強い

 

という傾向があるそうです。

 

私も同様で、今でも環境変化はものすごくストレスを感じますし、不安でいっぱいになります。

対人不安も常に付きまとっている感じで、知らない人の中に入っていくのはあまり好きじゃありません( ;∀;)

頑張って、お話しますけどね!

 

 

祖父母の家で泣き叫ぶぺぺろん!

 

私の人生の中での一番古い記憶は、1歳半~2歳ころの記憶です。

幼い私は母方の祖父母の家にいました。
私の顔を心配そうにのぞき込む、じいちゃんとばあちゃん。

 

私は大声で泣き叫んでいます。

嗚咽がひどすぎて、うまく呼吸ができなくて苦しい・・・。

「もうすぐお父さんとお母さん、帰ってくるからね」何度もじいちゃんとばあちゃんはそう言います。
祖父母の困った顔。抱っこしたり、あやしたり。

ただただ泣き叫ぶしかない。
とにかく不安で、父母に置いて行かれた悲しさがあるのみ。

 

夜遅くになり、車のドアがバンっとなりました。

「ほら!お父さんとお母さんが帰ってきた!!」祖父母の安心した顔が目に入ります。
玄関をガラガラと開ける音と父と母の「ただいま」の声。

 

父と母の顔を見て、必死に手を伸ばしてしがみつきました。

ようやく安心し、嗚咽も徐々に治まってきました。

 

さて!!ここまでが私が記憶していることです。

実はこのエピソード、私は最近まで大したことのない出来事と思っていました。

が、何かの話題からこの話をしたときに、両親から驚くべき後のエピソードを聞かされることとなります。

 

 

5歳の幼い私、置いてけぼりエピソードに固執する!

 

置いてけぼりエピソードの後は、私、全く記憶がございません!(笑)

両親の話では、あの置いてけぼりのエピソード以来、私は事あるごとに「お父さんとお母さんは、アタシを置いて行った~~~!!」と訴えていたようです。

 

しかも3年以上も置いてけぼりのことを訴えていたあたり、かなりのストレスを受けたことがわかります。

そのことは、両親も心を痛めていたようで、対応にかなり気を使ったとのことでした。

 

ところが5歳になるころ、突如、置いてけぼりエピソードのことは一切口に出さなくなったといいます。

父は「やっと、傷んだ心が癒されたかな」と安心したそうなのですが・・・

 

 

実はこのエピソード、まだ続きがあります。←ほんとしつこい!(笑)

数十年の時を経て、40代になった私と年老いた両親に再度降りかかることとなろうとは!!

続きのエピソードは、次回に展開していきますので、お楽しみに!!

 

 

両親の子育てと対応策とは?

 

さて、置いてけぼりエピソードに対し、両親のとった対応とは、いったいどんな方法だったのか?

 

エピソードに固執する我が子に対しての父母の行動

 

固執する我が子に対して、怒らずに誤り、置いていかなければならなかった理由を毎回、きちんと説明してくれたとのことでした。

子ども扱いをせず、ひとりの人間として向き合ってくれています。

 

普通なら「しつこい!!」って怒ってしまいそうになりますが、これを3年以上も続けた、うちのおとんとおかんはすごいと思います。

頭さがります・・・。

 

どこへいくにも、我が子を一緒に連れていく

 

祖父母のところに預けることは、一切やめたとのことでした。

どこへいくにも私は同伴!

 

普通ならじいちゃん、ばあちゃんに預けて、自分たちは羽を伸ばしたいと思いますよね。

それをやめたという、おとんとおかん。

やっぱり、頭下げるしかありません。

 

同伴が無理な時は、その理由をわかるまで説明する

 

これは、同伴に限らず、どんなことでも子供がわかるようになるまで、しつこいくらいに説明してくれてましたね。

私も納得すれば(しぶしぶでしたが・・・)ちゃんと待つことができたし。

 

最悪、父母どちらかは自分のそばにいる!

 

んも~分離不安もここまでくると、病気としかいいようがないですね~。

だけど、そこまでの対応があり、私は大きな不安を抱えることなく、成長できたと思ってるので、親には感謝・感謝です。

 

ただ、大人になり分離不安がまったくないわけではありません。

両親も年老いてきましたから、この先どちらかが亡くなったら?

自分の一番の理解者がいなくなったらどうしよう・・・という不安は正直あります。

 

とまあ、超人的な両親がいたからこそ、今の私が存在しているといっても過言ではありません!

 

 

まとめ

 

特に父はとても可愛がってくれてますし、それは今も健在です。

父と母はどこへ行くにも、私を一緒に連れていってくれてました。

幼少期だけではなく、大人になってからもお誘いがあります。

 

その経験があるからこそ、環境変化にもそこそこついていけてますし、分離不安や対人不安にもパニックになることなく、そこそこに対応できているんだと思うのです。

ホント、両親には頭があがりません。

 

 

私自身の経験と超人的両親の子育てが参考になれば幸いです<(_ _)>