この記事の最終更新日は 2019年3月5日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
最近、わざとストラテラを飲まずに寝る日をつくってみました。なぜそうしたかというと、ストラテラを飲み忘れた時に必ずといっていいほど「金縛りと悪夢」の体験があるからです。
それで、ストラテラが私の体に起こす影響を知りたいなあと思ったのがきっかけでした。これまでの体に起こったいろいろな変化をまとめてみたので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
ストラテラを内服しない体に起こった変化①「金縛りと悪夢」
これは以前にも記事にしていますが、ストラテラを飲まないで寝ると「金縛りと悪夢」を体験しました。飲み忘れたときに絶対ではありませんが、体験は多めです。
関連記事⇒ストラテラの飲み忘れと金縛りと悪夢・・・薬の飲み忘れを防ぐ方法!!
金縛りはそのまんま、金縛りが体に起きます。体が動きません。それが何度も繰り返されるんで、なかなか寝られません。かなりしんどいです。
私の場合は、金縛りのときに「体がジェットコースターに乗ってるみたいなスピード感」も一緒に感じるんですよ。そりゃもうリアルでね・・・(;^ω^)
最初は思いっきりビビりましたが、とことん楽しむことに決めました。
「やべ~!!落ちるぅ~~~」みたいな。
脳と体がバラバラな印象を感じるんですよ。一体感がないような・・・。
自分の体が自分のモノじゃないような。
もうひとつは悪夢をみます。ホントいや~な夢なのは確かです。
どんな夢?と言われると具体的にハッキリと覚えていないのですが、起きたときに心臓がドカドカしてたり、夢だったことにかなり安堵の気持ちが強いです。
ストラテラを飲まないと、とにかく頭も体もうるさい!!
ストラテラを飲んで寝ると頭も体もホント静かなので、それだけストラテラが脳と体に起こす変化が大きいことがわかります。
ストラテラを内服しない体に起こった変化②「夢を見続ける」
これは悪夢ではないんですが、とにかく夢を見続けるんですね。映像が次々とあらわれます。夢ってあり得ないくらい状況が目まぐるしく変わりませんか?って私だけなのかしら。
とにかく目まぐるしく状況が変化するのでものすご~く疲れます。
ストラテラを内服しない体に起こった変化③「とにかく眠くて起きられない」
目覚めが悪いです。
逆を言うなら、ストラテラを内服すると目覚めは良いということになります。
とにかく眠くて起きるのがつらいので、平日はストラテラの飲み忘れに気を付けています。
用事のない週末の休暇に数回ストラテラを内服しないで寝てみたら、すべて眠くておきられませんでした。ビックリするくらい起きられなかったんですよね(;^ω^)
でも、ストラテラの副作用で不眠というのがあるんですが、もしかしたら「目覚めがいい=よく眠れていない」ということもありうるのかなあ、と。
ストラテラを内服しない体に起こった変化④「考えがまとまりにくい」
頭の中が賑やかすぎるのか、いろんなことが頭の中に浮かびます。そうでなくとも考えがまとまらないのに、ますます考えがまとまらなくなります。
後から冷静に考えれば「●●すればよかったのに・・・」と反省することばかりです。
仕事のある平日のストラテラの飲み忘れないよう、注意ですね。
ストラテラを内服しない体に起こった変化⑤「やる気が起きない」
日中に起こっている体の変化って何があるかな?と思った時、「やる気が起きない」がポンッと浮かびました。
実は休日がある時にストラテラを飲まない日を作って実験してたのですが、とにかく眠いので動きが悪いし、活動時間が遅くなりがちです。
体はだるいし、やろうと思ってたことがやれていないということに気づいたのでした。
あはは・・・(;^ω^)ダメですね。休日もきちんとストラテラを内服しないと。
ストラテラを内服しない体に起こった変化のまとめ
ADHDの数だけ、ストラテラ内服する・しない体に起こる変化の数はありそうです。
今回あげたストラテラを内服しない体に起こった変化は5つ。
1.金縛りと悪夢
2.夢を見続ける
3.眠くて起きられない
4.考えがまとまらない
5.やる気が起きない
私は今回あげたこの5つの状態が、ストラテラを飲まないとほぼ毎回出てきます。
特に夜間に変化を強く感じていますが、日中も活動時間が減ったり、やる気が起きないという致命的な問題が浮上!!
ストラテラが自分にとってどれくらい影響を与えているのか知りたかったので、この実験をやってみたわけですが。
これほどとは・・・
ストラテラの飲み忘れはできるだけ回避していきたいと思いました。
今現在はこの方法でストラテラの飲み忘れを回避中!!⇒ストラテラの飲み忘れと金縛りと悪夢・・・薬の飲み忘れを防ぐ方法!!
今のところ、ストラテラの飲み忘れに効果を発揮中なので、良かったら参考にしてみてくださいね。