この記事の最終更新日は 2021年5月18日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
忙しすぎてなかなか行けずにいた、自立支援医療の更新手続きをやってきました。
初めての自立支援医療の更新手続きの仕方をレポートします。
自治体によって多少の違いはあると思いますが、参考にしていただければ幸いです。
目次
更新手続きに診断書は必要なし
自立支援医療の受給者証をよくみると、受給者証の一番下に
「次回申請時、診断書の届け出が不要です」と書かれている。
そして受給者証の裏には、更新手続きに必要な書類などが記載されている。
いちいちHPで調べなくても、必要な物がわかるようになっている。
とっても親切(^^♪
役所に用足しするなら総合案内を利用し、窓口を探す時間を短縮
たった1年前に申請した「自立支援医療」の手続きだが、
その窓口をすっかり忘れてしまっていた私。
当然、役所には表示されているが、
申請窓口を探すのも結構大変だし、わかりにくい。
役所には総合案内があるのでそこに聞くのが一番手っ取り早い。
役所に用事がある時は必ず総合窓口で確認するようにしている。
その方が時間の短縮にもなる。
自立支援医療(精神通院)の更新手続きは10分もしないで終了
私のデータは保険証と自立支援医療受給者証を確認されると、
あっという間に印刷され申請用紙が提示された。
さすがデータ社会。洩れたら怖いけど・・・。
内容を確認して、サインして10分もしないで終了!
面倒くさがり屋の私でも、さすがに拍子抜け。
新しい自立支援医療(精神通院)の受給者証発行にかかる時間は?
申請窓口の担当者から「1か月~2か月ほどかかります。」と言われ、
初めての申請の時と、そこは変わらないらしい。
ということは、自立支援医療(精神通院)受給者証が来るまでまた、3割負担なのかしら?
申請に行くのが遅かったので、それはしょうがない。
次回は早めに自立支援医療(精神通院)の申請に行くことにしようと思う。
助成金は税金の一部、感謝して利用したい
助成されるのが当たり前と思わず、感謝して利用したい。
だって税金の一部ですから。
そこは勘違いせずに大切に利用していくことにしましょう。