この記事の最終更新日は 2018年7月21日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

パジェット病?組織検査の結果がでました。

 

パジェット病?組織検査の結果を聞きに行ってきました。

外科の先生って、躊躇ないですね。

だからこそ、外科医なんでしょうけど・・・。

 

 

目次

パジェット病、確定されました

 

 

名前を呼ばれ、診察室に入り椅子に座ると・・・。

「ぺぺろんさん、パジェット病で間違いないですね。

初期の乳がんです。」って先生、まったく躊躇なし!!

 

 

そんなもんですね・・・。

内科の先生はそういうところ、

結構気を使ってる印象ですけどね。

 

 

組織検査は確定診断のものですから、

思ってた通りの結果が出たという感じでした。

外科医は早めの判断が求められますからね。

 

 

告知も早いですね~。

 

 

 

次回受診で決まること

 

 

病理検査の結果を印刷した結果票を頂き、

次回の予約を取りました。

 

 

次の受診は、手術のための病院を決めること。

検査の予約を取ること。

紹介状を書いてもらうこと。ですかね。

 

 

今までひとつひとつ時間を空けて決めてきたので、

その間にゆっくりとがんを受け入れられている感じです。

 

 

先生、わざとしてるんだろうか?

病気を受け入れていくためのステップでしょうか?

そういうことなら、なるほど・・・と感心してしまいます。

 

 

 

パジェット病の進行は遅い。ゆっくり決断していいそうです。

 

 

正直、ありがたいです。

急には決めかねること多いですからね。

時間をかけて自分の気持ちに向き合えます。

 

 

娘ともゆっくり相談して、

細かいことを決めていこうと思います。

 

 

でもね、早く決めてしまって、

さっさと終わらせてしまいたい気持ちもあります。

 

 

毎日思うことはいろいろで、どうしていったらいいのか?

気持ちはコロコロ変わります。

 

 

術式ひとつ決めるのも、自分でちゃんと納得して決めたい。

悩みはつきませんね・・・。