この記事の最終更新日は 2021年12月1日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

乳がん 乳房再建術どうしよう・・・と悩んでいたところに別の術式が提案された。

あの、乳房再建術で悩んでいたところに、乳房残せるかも!という先生のお話。

ええ~、先生!また私を悩ませるんですか??

 

 

目次

パジェット病だけを取り除き乳房温存術にできるかも!

 

 

先生のお話では、乳頭部分を中心にしてがんを取り除くというんです。

乳房自体は多少変形もするし、大きさも小さくはなるが、

膨らみはある程度残せる、ということでした。

 

 

でも、残すということはリスクもあって、

放射線を照射する必要があるとのこと。

いや~それだけは、放射線だけはやりたくない。

 

 

じいちゃん、放射線治療で脱毛してたし、

子供の頃のミムラですら「放射線って怖い」って思ったし。

正直、いい印象はまったくないです。

 

といっても、じいちゃんのことは何十年前の情報です。

 

 

今の放射線治療はどんなもので、どんなリスクがあるのか?

きちんと説明を聞いて、自分でも調べなければならないですね。

 

 

 

リスクを取るか?完治を取るか?さあ、どっち?

 

 

悩むミムラに娘が言いました。

「リスクより完治でしょ?悩む必要ないじゃん!!」

 

 

はい、なんであなたはそんなにハッキリ言えるのでしょう?

 

 

娘にしてみれば、再発するかもしれない不安を抱えながら治療をするよりも、

すっきりサッパリ、リスク部分をすべて取って

安心できる方を選ぶべきと言っているのですね・・・( ゚Д゚)

 

 

潔いな、娘よ。

 

 

まだまだやりたいことたくさんあるので、

完治を選択することに決めました。

 

 

正直、痛いのが苦手なので、手術は怖いです。

でも、子供たちのこれからを出来るところまで見届けたい。

 

 

ならば、完治しか選択肢はないですね。

 

 

 

ここまで決められれば、あとは手術に向けて動いていくのみです

 

 

あとは、手術に向けての検査と手術日を決めていくことになりますね。

腹くくれってことですね・・・( ゚Д゚)

 

 

紹介先はすでに決めていたので、躊躇なくお願いしました。

全身検査も手術日も即決定です。いよいよ、本格的に動き出しました。

治療費のこと、保険のこと、休暇のこと・・・。

 

 

手続きなど調べなきゃならないことがたくさんあります。

ますます、忙しくなりそうです。