この記事の最終更新日は 2021年5月11日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

乳がん パジェット病の組織検査を受けてきました!

 

乳がん パジェット病の確定診断をつけるための組織検査に行ってきました。

 

パジェット病に関する資料が少ないので、記録として残そうと決めました。

もし、同じ症状で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

 

目次

乳がんの組織検査でわかること

 

乳がんの組織検査とはどんな検査でしょう?

 

乳房のしこりや分泌物などの原因がどのような病気によるものかを判断するために
必要な検査です。

 

引用:患者さんのための乳癌診療ガイドライン

 

 

現場では生検と呼ばれるものですね~。

先生からの説明では・・・

 

 

局所麻酔をして、

メスで組織の一部を切り取り、

2~3針縫う。

 

検査にまわし、

確定診断をする。

 

 

以上!!

 

 

ミムラの場合は「外科的生検」ではないかな?

と勝手に思っております。

 

 

 

組織検査が終わってから

 

 

別室で30分ほど休み、

出血状態を確認。

 

抜糸は一週間後、

それまでは入浴は不可、

シャワーも傷に当てるのはNG、

 

 

で、看護師さんの説明では「広く浅く」ではなく、

「狭く深く」取ってるそうで。

 

 

麻酔が切れた後の痛みが辛い~~~(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

痛み止めと抗生物質の内服薬が処方

 

 

麻酔が切れたあとの痛みが結構辛くて、

痛み止め飲んでから帰ってきました。

 

 

痛いのが苦手なんで、

余計痛いと思ってしまったかもしれませんが・・・。

 

 

車を運転して帰らねばならなかったので、

安全のためにも飲みました。

 

 

痛みが気になって、事故ったりしたら

馬鹿みたいでしょう?

 

 

あとは、傷の感染防止のための抗生剤を2日間内服します。

以上が、組織検査の流れでした。

 

 

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同じような症状で悩んでいる方へ、参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。