この記事の最終更新日は 2021年12月1日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

ADHDは片づける前に、自分が管理できる数までモノを減らしましょう!!

 

何度もいいますがADHD女子に限らず、ADHの人は片付けが苦手な人が多いです。でもちょっと待って!!

 

片づけられないと悩む前に必ずやらなければならないことがあるんです。

 

それは「自分が管理できる数になるまでモノを減らすこと」です。

モノを減らすことからスタートしていきましょう!

 

目次

ADHDは管理能力が未熟。なら自分が管理できる数までモノを減らしましょう!

 

今までの人生の中でいろいろな収納や片付けの方法を試してきました。

が、素敵な収納も片付けも本や雑誌の通りにはできなかったです。

 

人によっては、できなかったことで自分を責めてしまうことはありませんでしたか?

私はありましたよ。そしてできない自分に自己嫌悪でした。

 

世間一般に言われている方法は、ハッキリ言ってADHDには無理かなと私は思ってます。

 

ADHDは、自分でいろいろな片付けや収納を試して、自分に合っている方法を見つけ出していく方がよいと思います。

 

関連記事⇒ADHDの人は片付けが苦手!?ミニマリストの部屋を見て衝撃を受けたので、汚部屋が片付く方法を考えてみる!

 

 

同じこと何度も言ってるんですが、片付かないのはまだまだモノが多いから!

 

ということに気づいたのでした。しかもつい最近(笑)

 

自分ではかなりモノを減らしたつもりだったけど、床の上にモノが置いてある時点で「まだまだモノが多いよ~!!」ってことなんですよね。

 

こういうツメの甘さがADHDなんだと思い知らされるんですよ(;´・ω・)

そして中途半端もね・・・。

 

で、最近始めたのが、ゲーム感覚で取り組んでいる「断捨離・100回捨て」

100個のモノを捨てるんではなく、1ジャンルを100回捨てるというカウント方法を取り入れた断捨離のやり方。

 

例えば、洋服を10着断捨離したとしても、洋服という1ジャンルなのでカウントは1回。

こんな感じで地道に断捨離に取り組んでいくしかありません。

 

大変でもモノと真剣に向き合って、長く使っていきたいモノたちを残す作業を繰り返していく。

 

それだけは、絶対に取り組んでいかなければならないし、そうしなければ汚部屋からの解放はあり得ないでしょうね。

 

 

自分が管理できるモノの数は、自分にしかわからない!

 

もう何年もモノと向き合ってきて思うことは、「自分が管理できるモノの数は、自分にしかわからない」ということ。

 

もうひとつは、「自分の管理できるモノの数は、かなり少ない」ということ。

もっとはっきりさせると「全体で100個前後ではないか」と。

 

こりゃ完全にミニマリストの領域ですよね~(;^ω^)

ミニマリスト目指してるわけじゃないですが、そういうことになってしまいそう。

 

 

最終的に自分が管理できるモノの数はいくつになる?

 

何個になるのでしょうね~( ̄▽ ̄)

楽しみですね。めっちゃ少なかったら笑ってください!

 

断捨離・100回捨ては随時更新しています。

記録記事ですが、どんなモノを断捨離してるのか、たまに読んでみてください。自分が断捨離できないモノを、ミムラはポンポン手放してるかもしれないし。

 

それを見て、あなたも手放せるようになるかも・・・。