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この記事の最終更新日は 2021年4月11日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
先日のマンモグラフィーとエコーの検査の結果、乳腺嚢胞がみつかりました。
乳腺嚢胞とは、いったい何ぞや??
乳腺嚢胞について調べてみたので、シェアしたいと思います。
乳腺嚢胞の症状
乳房を触ると、丸くやわらかめのしこりです。
ゴツゴツした感じはなく、ツルっとした感触。
乳頭分泌を伴うこともあるようです。
ミムラの場合は、押したり、うつぶせで胸を圧迫すると痛みがあります。うつ伏せで痛みが出る理由が、乳腺嚢胞だったことがわかりました。
乳腺嚢胞とは
乳腺細胞は分泌機能を持っており、分泌物が貯留してできる。
授乳期にミルクが貯まったものはミルク嚢胞と呼ばれる。
超音波検査で単純な嚢胞であれば経過観察、あるいは針で穿刺して内容を吸引すれば消失する。
稀に、嚢胞壁に癌ができているものがある(嚢胞内癌と呼ばれる)。
嚢胞内に液体以外のものが見えれば穿刺して細胞検査をおこなう。
引用:いしいクリニック乳腺外科HP
乳腺嚢胞と診断されたら?
通常、治療は必要ないようです。
経過観察か、状態によっては穿刺吸引が必要になることも。
主治医の指示に従い、定期的な診察を受けましょう。
乳腺嚢胞、ミムラの場合
ちなみにミムラの場合は、嚢胞内壁にガンができる可能性もあると先生から説明されました。
早期発見のために、半年に一度の検診をするよう勧められたので、その通りにしようと思います。
で、半年後の検診の予約も取りました。
今後は、半年に一度のペースで乳がん検診を受けていくことになります。
乳腺嚢胞・まとめ
・乳房の病気は、乳がん以外にも、乳腺嚢胞や乳腺炎、乳腺症など数種類存在している
・悪性・良性に限らず、病気の早期発見には、マンモグラフィーやエコー検査が有効なことも体験を通して、理解できた
ついつい後回しにしてしまいがちな検診ですが、積極的に受けることが自分を大切にするのはもちろん、家族を大切にすることだと、痛切に感じました。
以上、乳腺嚢胞についてのまとめでした。
この記事が参考になったら嬉しいです( *´艸`)
最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました。