この記事の最終更新日は 2021年3月28日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

粗大ごみ自己搬入は意外と簡単!やってみた感想と料金について

 

前回、記事にしました【100回捨てはじめました~60】脱・汚部屋に必要なたった一つの技術

 

 

宣言通り、粗大ゴミを清掃工場へ自己搬入で捨ててきました!!

小さな軽自動車にギッチリと詰め込んで、ついでに息子も詰め込んで(笑)、捨ててきましたよ~!

 

思わぬハプニングもありましたが、粗大ゴミ自己搬入は、思っていたよりも意外と簡単でした。

 

今回は粗大ゴミ自己搬入の感想料金等について、その模様をレポートします。

躊躇している人の背中を押せる記事になったら幸いです。

 

目次

粗大ごみ自己搬入は意外と簡単!やってみた感想と料金を語る「粗大ゴミ持ち込みサイズを守ろう」

 

ゴミ出しのルールというのは、どの市町村にもあると思います。

 

ミムラが住んでる市町村にも、ゴミ出しルール本がありまして、それを参考にしてゴミの分別を行っています。

 

それでも、間違う住人はいるんですよね。

わからないなら、ゴミ出しルール本で確認するのが一番ですよ。

 

ほとんどの市町村では、HPを開設していると思われるので、一度ゴミ出しのルールを検索してみるといいですね。

 

ミムラはブックマークして、いつでも市町村のHPを開けるようにしています。

わからないことがあれば、HP開いて調べればいいんですからね。

 

ということで、粗大ゴミ自己搬入についての決まりを確認してから、持ち込むこととしました。

 

「自己搬入時に持ち込めるモノの種類とサイズ、重さ」「自己搬入時のルート」「料金」について、きちんと確認を行いました。

 

 

次に、自分の車に積めるのか?」も、確認です。

ここも重要で、サイズ的に粗大ゴミが積めなければ、どうにもならない訳です。

 

下調べは面倒なんですが、マンションなので、何度も持ち運ぶ労力は使いたくないので、ここはキッチリとやりましたよ。

 

 

ちなみに、今回捨てる予定のベッド、ヒーター、カラーボックス、バットはすべて粗大ゴミとして持ち込みOK。

 

サイズは最大で200cm以下、重さは100kgまでが1500円とのことでした。

 

 

 

粗大ごみ自己搬入は意外と簡単!やってみた感想と料金を語る「粗大ゴミ持ち込みサイズを守ろう」

上の画像のブツにカラーボックス、板数枚が追加、さらに娘のベッドの柵も追加されました。

 

 

 

粗大ごみ自己搬入は意外と簡単!やってみた感想と料金を語る「ダイハツムーブならここまで積める」

 

ちなみにミムラは結婚後から、ずっとダイハツ車オンリーです。

 

独身時代はトヨタでしたが、税金が安いのとダイハツ車に一目ぼれして以来、ずっとダイハツの車だけを乗っています。

 

ダイハツはトヨタ系列の会社で信頼できるというのと、エンジンなど性能もいいし、車のつくりがいいんですよね。

 

軽自動車メーカーでは断トツ、センスのいい車を作ってると思います。

おっと!こだわりについては、またの機会にしましょう(笑)

 

で、ダイハツムーヴですが、車内空間はこんな感じです。

 

 

粗大ごみ自己搬入は意外と簡単!やってみた感想と料金を語る「ダイハツムーブならここまで積める」1

粗大ごみ自己搬入は意外と簡単!やってみた感想と料金を語る「ダイハツムーブならここまで積める」2

引用元:ダイハツHP

 

室内長:2080mm

室内高:1280mm

開口幅最大:1030mm

 

 

ちなみに、今回積んでいく粗大ゴミの最大値は、197cmでしたので、室内長208cmなら、楽々積める計算になります。

 

問題は室内高でした。足元からだと128cmあるわけですが、実際は、座席を倒した上に荷物を積んでいくこととなります。

 

一番大きいサイズは90×90cm。

ギリギリ積めるか?多少斜めにする必要があるか?

 

ここは実際にやってみて・・・ということになりました。

 

 

ダイハツムーブのいいところは、座席が4分割になり、後部席も分割して倒せるところ。

 

粗大ごみ自己搬入は意外と簡単!やってみた感想と料金を語る「ダイハツムーブならここまで積める」3

 

粗大ごみ自己搬入は意外と簡単!やってみた感想と料金を語る「ダイハツムーブならここまで積める」4

 

今回は、助手席の背もたれを後部座席側へ倒し、後部座席を2枚目のように前倒し、ほぼフラットの状態にして、荷物を乗せました。

 

やっぱり、90×90cmのモノは乗せられず、後部座席の背もたれを一度全部倒してからモノを入れて、それから後部座席半分の背もたれは戻す、という方法でなんとかかんとか入れましたよ。

 

 

後部座席、まるまる荷物を積むだけであれば、90×90cmは余裕で入ります(*´▽`*)

 

今回は、息子さんにも手伝ってもらう必要があり、座席を確保する必要があったので、ギリギリとなってしまいましたけど。

 

 

 

粗大ごみ自己搬入は意外と簡単!やってみた感想と料金を語る「こんなルートで処理されます」

 

運転席からみた、荷物こんもりの図。

粗大ごみ自己搬入は意外と簡単!やってみた感想と料金を語る「こんなルートで処理されます」

ギチギチ過ぎて、もはやどうなってるのかわからんよね(笑)

それでも、1往復で済んだからラッキーです。

 

 

①粗大ゴミ搬入入口で車ごと重さを測ります。

 

②粗大ゴミの処理場で荷物を降ろします。

ちなみに、全部自分で荷物を降ろさなければなりません。

金属が含まれたモノ、今回ヒーターは指定された別の場所へ降ろすよう指示がありましたよ。

 

③最後に出口で車ごとの重さを測り、荷物のみの重さを出し、100kg以下であれば1500円支払って、粗大ゴミの自己搬入は終わりです。

 

 

 

粗大ごみ自己搬入は意外と簡単!やってみた感想と料金を語る「まとめ」

 

単純に、粗大ゴミの日に処分する場合だと、軽く3000円は超える計算だったので、半分以下の料金で済みました。

 

粗大ゴミの自己搬入は、実際に考えていたのより、とっても簡単に行えました。

重いものでなければ、女性一人でも捨てに行けます。

大きなものはできるだけ分解して、搬入しやすくする工夫も大切です。

 

粗大ゴミの数が多く「処分料が1500円を超える場合は自己搬入がお得」という結果となりました。

 

 

清掃工場の職員さんたちは、みなさん親切で、初めての自己搬入と伝えると、いろいろと教えてくださいましたよ(*´▽`*)

 

自家用車を持っていて、粗大ゴミの数が多く、処分料が多額になる場合は、清掃工場への自己搬入を検討もありですね。