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この記事の最終更新日は 2021年3月28日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
窓下壁面にカウンター式のテーブルが欲しいなあと思っていました。ちょっとした作業をするのにテーブルが欲しかったんですが、できれば床にモノは置きたくない。
カウンターで、折り畳みできたらベストだなと。だけど、作業をすることを考えると、ある程度の重さがかかってもビクともしないものがいい。
そんな条件をクリアできるいいものがないか?とあちこち探し回った結果、見つけましたよ!!大人が座れるくらい頑丈な棚受け。探してみるとあるものですね~。
週末のDIYは、ベランダでこんな作業をしました。
今日はその第一弾!どうぞご覧くださいませ。
目次
【DIY】窓下壁面、折り畳み式棚受けを利用したカウンター作り方「カウンターを取り付けたい窓下壁面はこちら」
間取りによっては出窓になってるところもあるのですが、ミムラ家の間取りはただの腰高窓。
でも、ここにカウンターを取り付けたら「ただの腰高窓」から「ちょっと素敵な腰高窓」に昇格です~♡
ノートパソコンを持ち込んでの作業や、手作りするときの作業台としても使えるよね。
問題は、腰高窓のある壁の構造がよくわからないということ。
マンションなので、すぐに鉄筋コンクリート壁で固定が難しいのでは?ということなんですが、コンコンを壁を叩いてみると、コンクリ壁とは違う音がします。
多分構造的には大丈夫な印象なんですけどね。
画鋲でも刺してみたらわかるかな?
ということで、さっそく画鋲を刺してみましたよ~。
ムフフフ・・・画鋲刺さりました!( *´艸`)
壁の構造は、石膏ボードということがわかりました。
なら作業は簡単!!
石膏ボード用アンカーで、ガッツリ固定できますね。
【DIY】窓下壁面、折り畳み式棚受けを利用したカウンター作り方「天板を作るよ!」
材料はあるもの利用です。リサイクルDIYですな。
化粧天板(45×90cm)を土台にして、下の木材を装飾に貼り付ける予定です。
リサイクルDIYは基本、自宅にあるものを利用する、廃材を利用するなどですが、元々あるものを別の形に変えて使い回せるようDIYしていきます。
材料の使い方を考えることから始めることが多いのですが、これが意外と面白いんですよね。
真新しい材料を使えば仕上がりもきれいなんでしょうが、ミムラは使われなかったモノたちが、新しく生まれ変わるリサイクルDIYの方が好きかも♡
こちらの板は先日捨てた、息子さんのベッドの一部。スノコになってたので、板を外してとっておいたものです。
元々固定の穴が綺麗に開いており、ネジもとっておいたので、この穴とネジを再利用すれば、簡単に装飾できます。
厚さは1cm弱と薄め。
だけど、化粧天板の上に装飾として貼り付けるので、問題はない!!
ただ、色が気に入らないんですよね。
白木よりは濃いめの色が好みなので、着色することにしました。
①元々の塗装を剥がすために、紙やすりで表面を削りました。
塗装を剥がしたのがコチラの画像。あんまりよくわからないね。
となりの端材は、また別のモノを作るのに使います。(あとで記事にしますね)
②着色ニスで色を塗ります
今回は油性にしてみたんだけど・・・。意外と濃くて塗りにくい(-_-;)
油性だと薄め液が必要だし、匂いもありで、やっぱり水性タイプにしとけばよかったと、さっそく後悔してます。
水性のニスやペンキだと、水道水で薄めることができるし、匂いも気にならないので、作業がしやすいのです。
ベタつくので、ちょっとまだらなんだよね~。
だけど、古めかしい感じにしたかったので、これもアリ!!
2回塗りをして、あとは乾くのと、多少匂いが抜けるのを待つのみです。
【DIY】窓下壁面、折り畳み式棚受けを利用したカウンター作り方「折り畳み式の棚受けは〇〇Kgに耐える優れもの」
さて、頑丈な棚受けは、ネットを彷徨い、結局アマゾンで見つけました。
この棚受け、なんと150kgの重さに耐える優れもの。大人の男性が座ってもビクともしない画像が貼られてたから、信じて購入したんだけど。
パソコンや手作り作業には耐えられると思います~( *´艸`)
つうか耐えてくれないと困るです。
で、手元に配達されて、箱を開けてみたんですけど。
取り付け方法とか、使用方法の説明書とか、無い・・・。
マジすか!?
なんか、最近のアマゾンの商品って胡散臭いのもあるから、慎重になってしまいます。
しょうがないので、注文履歴から商品ページへジャ~ンプ!!
ありました。取り付け方。
これ見て取り付けるしかないですね。
実は取り付け方を確認するために、商品ページへ行くまで「50Kgに耐える」棚受けと思い込んでいたんですが、150kgでしたね~( *´艸`)
【DIY】窓下壁面、折り畳み式棚受けを利用したカウンター作り方「今日のまとめ」
・壁の構造を知りたいなら、画鋲を刺してみるべし
・石膏ボードにモノを固定したいなら、石膏ボード用アンカーで固定しよう
・ニスやペンキを使うなら、水道水で濃度を薄められる、水性タイプが断然使いやすい
・リサイクルDIYはモノが生まれ変わるところが面白い
以上まとめでした。
早く折り畳みカウンターを完成させたいという、ウズウズ・ワクワクが止まりません!
続きもどうぞお楽しみに( *´艸`)
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。