この記事の最終更新日は 2019年4月25日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

発達障害35歳限界説なんてぶっ飛ばせ!!ポンコツなりの生き方あります。

 

発達障害35歳限界説。なんですか?それ。

ネットをウロウロしててたまたま引っかかったワード。調べてみました。

 

でもさ、だから何だ!!って感じよね。今、この歳になれば・・・。
だから大丈夫、心配いらない!
 
ポンコツにはポンコツなりの生き方ありますよ。
 

 

目次

発達障害35歳限界説とは?

 
アスペルガー症候群やADHDなどの発達障害を抱えた人は、35歳を超えると人生が行き詰まるとする俗説のこと。インターネット上の掲示板などで、コピペの形で広まった。発達障害35歳限界説の根拠として、発達障害者は35歳を超える正社員に必要とされるスキルや人間性を欠いているため、解雇されたり退職に追い込まれたりする傾向があるということや、35歳を超えるとその後の再就職が困難であること(転職35歳限界説)などが挙げられている。
 
引用:Weblio辞書
 
ほほ~(=゚ω゚)ノなるほど・・・。
確かに一里あるかも、ですね。って納得してる場合じゃないんですがね。
 
 
自分のことを当てはめてみると、自分のスキルや年相応の行動がとれてるのかしら?
仕事のスキルは技術的にはOKだけど、事務は苦手とするものが多いですね(;^ω^)
年相応?あ~~完全に子供だなと思います・・・|д゚)
 
ただね、発達障害のある人は全部ダメなわけじゃないです。障がいの程度はそれぞれだし、ずば抜けてすばらしいスキルや才能を持ってる人もいます。
 
年齢はあまり関係ないかなあ。年齢どうこうではなく、障がいの程度によるところが大きいのでは?・・・と思うんだけど。
 
 
というのも、私の知り合いに年下のアスペルガーの人がいたんですが、学生時代をまともに過ごせず挫折。20歳を過ぎてアルバイトを始めたんだけど、教えてもらったことのほとんどをまともにできず、人間関係も築けず・・・。
 
結局、私の前から姿を消しました。今、どうしてるんだろ?
 
 

たしかに30代の時、私の人生こんなはずじゃ・・・と思った!!

 
思い起こせば「自分の人生こんなはずじゃなかった!!」と思いましたわ(笑)
子供のころから自分のいる世界は居心地悪くてしんどかったので、なんとか居心地よくしようと頑張ってたんですよね。
 
30代半ばくらいまでは頑張れたんですよ。だけど、その頑張りがだんだんできなくなりましたね。完全に頑張れなくなったのは、40歳を過ぎたころでした。
 
なんでだろう?と疑問に思いながらも、自分の努力が足らないんじゃないか?とか思ったりして。あきらめきれなくて、がむしゃらにもがき続けてた感じです。(ミムラの場合はこの時点では診断されてません)
 
何事も上手にできなかったりね。無駄な努力というか、空回りというかね。精神をすり減らしてましたよね。
 
そしたらね、ちゃ~んと体はSOS出すんです。昨年夏に乳がんになりました。
「いい加減、何もかも受け入れろ!!」って言われたんですよね。
 
 
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来る~きっと来る~♪

 
「開き直れるまで、もがけばいいのよ。
みっともなくたって自分が納得できるまで、もがけばいいんです。
 
いつかはわからないけど、どうしようもなくなるときが来るから。
今の立ち位置も、今の居場所も無くなってもいい!と思える時がくるから。
そうなった時、いい意味で開き直れます。」
 
 
開き直る=受け入れるってこと!
ミムラね、結局50歳を目前にするまで開き直れませんでした。
 
病気って隠せるか?って、隠せないよね。大病になればなるほど、絶対に隠せないんですよ。ちゃんと周りに知られるようになってるの。
 
ミムラの場合は乳がんだったけど、ADHDや発達障害などの二次障害にうつ病があるのには、ちゃんと理由があるんだと思うのです。
 
二次障害・うつ=SOS
もしかしたらミムラのようにがんかもしれないし、難病と言われる病気かもしれない。
 
ホントはさ、病気になる前に開き直ることができればいいんだけどね。
なかなかその覚悟ってできないんだよね。
 
だから何かしら別の形で現れるんだと思うんですよ。
 
 
それから、時間が解決してくれる・・・ということもありますね。遠回りではありますが、ある程度の時間が必要という場合もあるのでしょう。
 
 

開き直ることができたら、あなたにも楽しいポンコツライフが待っています。

 
今やミムラも、楽しいポンコツライフを送っておりますよ。
 

すでに「自分はポンコツです!」と宣言しちゃってますから、もう何も怖いものはないし、自宅という秘密基地生活を送るための準備を着々と進めてます( *´艸`)