この記事の最終更新日は 2021年3月27日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
傷病手当金が振り込まれました♪
病休する期間にもよりますが、どのタイミングで申請するか?悩ましいところ。
実際の体験からアドバイスをまとめてみました。
参考にしていただけたら幸いです。
傷病手当金、実際に振り込まれるまでの日数(だいたいね!)
職場復帰をしてから、傷病手当の申請書を職場に提出しました。
それからひと月弱で傷病手当金が振り込まれています。
主治医から意見書欄の記載してもらってから、総務に申請書を提出するのに1週間ほどかかっています。
その後、総務が記載する職場の欄にどれくらい日数がかかり、提出された日付はわかりませんが、1~2日は必要とすると、職場復帰してから10日ほどで書類が提出されたのではないかと思います。
申請からひと月はかからずに傷病手当金が振り込まれたことになりました。
思ってた以上に早かったです。
主治医情報提供欄を記載してもらうのにかかる費用
主治医に書いてもらうのに診断書と同じように数千円かかるもんだと勘違いしてたのですが、実際は保険請求の3割負担でOKだったという・・・(>_<)
なので、書類を書く手間暇や職場とのやりとりを面倒と思わず、主治医が意見書欄を毎月書いてくれるなら、ひと月単位で請求してもよさそうです。
傷病手当申請用紙に記載が必要な人たちと記載のベストな順番!
●傷病手当金を申請する当人
●事業主
●主治医
で、この順番がベスト!!と思われます。
1番.傷病手当を申請する当人
2番.主治医
3番.事業主
そして、職場からそのまま提出してもらおう!!
*ただし病名によっては、すぐに主治医に書いてもらうことができない場合もあります。
ミムラの場合ですが、「最終診断で病名がハッキリしたら・・・」とのことだったので、まとめて請求することになりました。
以上が傷病手当金を申請してから実際に手当金を振り込まれるまでのミムラの体験談でした。何事も体験しなければわからないですね。
医師は忙しいので、書類作成には多少の時間はかかると思った方がよいと思います。
また、わからないことは職場の総務担当者と相談しながらがベストかと。
ぜひぜひ、参考にしてくださいね( *´艸`)