「【DIY】窓下壁面、折り畳み式棚受けを利用したカウンター作り方2」を、今日はお送りします～( *´艸｀)
前回の「【DIY】窓下壁面、折り畳み式棚受けを利用したカウンター作り方」では、棚板のニス塗りまでをご紹介させていただきました。
今回は棚板を装飾をして、棚板を形にし、棚受けと固定して、いよいよ石膏ボードの壁に固定していきますよ！！
うまくいくかなあ・・・頑丈な作りのカウンターとなるかなあ・・・。
心配は尽きませんが、どうぞご覧くださいね。
目次
【DIY】窓下壁面、折り畳み式棚受けを利用したカウンター作り方2「棚受けと棚板のバランスを計算しよう」
せっかく折り畳み式のカウンターをDIYするんだから、見た目も強度も両方欲しい。
だけど、棚受けのサイズに対して棚板はどれくらいのサイズのモノを準備したらいいのか？この問題については、こちらの記事が参考になりました。
LIMIA「棚受けと棚板のおしゃれなバランスとは？DIY棚の選び方を紹介」
記事によると、棚板のサイズを100％とすると、棚受けは最低でも60％のサイズが必要とのことでした。
ミムラが準備できる棚板のサイズは45ｃｍです。
45ｃｍの60％は、27ｃｍです。
ミムラが準備した棚受けのサイズは30ｃｍなので、計算するとだいたい66％ということになりました。
棚受けは60％以上のサイズになるので、まず安心できることになりますね。
【DIY】窓下壁面、折り畳み式棚受けを利用したカウンター作り方2「棚板を完成させよう！」
先日着色ニスで色を塗った板を並べてみます。
あら～ちょっとぶれちゃいましたが・・・
まあ、こんなイメージですね。
ニスの色がいい感じではないですか～♪って思ってたのもつかの間。
あははは・・・(´;ω;｀)
ハプニング発生！！
ゆず子さんのケージの屋根として使用してた、化粧天板を外してみたら・・・
ケージを上から見ると、中身が丸見えでなんか間抜けなのよ。
たった1枚の化粧天板があるかないかで、見える風景がこんなにも変わるとは、思ってもみませんでした。
急遽予定変更です。
さてさて、どうしましょうか。
一から天板を作るとなると材料の問題もあります。
板を前に、手が止まってしまいました。頭の中であれこれイメージしているんですが・・・。
いいアイデアが浮かばないので、ちょっと体制を変えてみる。
こんな風に。
DIY始めたはいいが、うまくいかず途方にくれて、ついには横たわってしまった休日のオヤジのようだと、娘に笑われてみる。
結局、天板を一から作ることになってしまったので、サイズ変更です。
長さの98ｃｍはそのままにして、奥行を変更です。
板1枚が10ｃｍなので、それを4枚にして奥行40ｃｍにしました。
スノコ状に板を組もうと考えたのですが、板の厚みが1ｃｍないんですよ～(;^ω^)
薄いんだよなあ・・・
で、この薄い板を天板以外の枠組みにも利用して、強度を高めることにしました。
天板のイメージがようやく固まってきたところで、材料をカット！
板1枚の厚みが薄くて反りが不安だったので、板を2枚に重ねて固定することで、強度UPしてみることに。
元々あったビス固定用の穴も利用しつつ、ひたすらビス固定です。
こちら裏面。
横から見た図。
多いところで3枚重ねとなりました。強度がUPしましたが、同時に重さもUPです(;^ω^)
表はこんな感じに仕上がりました♡
いよいよ、150ｋｇの荷重に耐える？と言われる棚受けを取り付けます！
この棚受け、固定するのに3か所ビス穴開いてるんですが・・・
L字の部分に近いビス穴に、インパクトドライバーの先端が届かな～い(ToT)
しょうがないので、前もってビス穴を開けてから、手動でビス止めです。
近くで見るとこんな感じです。
折り畳みも簡単にできて、今のところは仕上がりまずまず。
残りは、壁面固定の作業のみ！！
【DIY】窓下壁面、折り畳み式棚受けを利用したカウンター作り方2「棚板と棚受けを固定するよ！！」
いざ！！
と言いたいところですが、昼少し前から夕方4時くらいまで、作業をしていたのでお疲れモード。
しっかし5時間も飯も水分も摂らず、ぶっ通しで作業できるって、ADHDのありえない集中力のおかげですかね～(;^ω^)
夕飯の支度もあったので、今日はここまで！！としました。
期待したそこのあなた、ごめんなさい。
【DIY】窓下壁面、折り畳み式棚受けを利用したカウンター作り方2「今日のまとめ」
今日のまとめ・・・みたいなもん。
・しっくりこない時は、無理に作業せず、振り出しに戻る勇気を～！
・イメージが固まるまで、手は動かさない
・アイデアを練る、形にする楽しみを味わうべし
今日はこの辺で・・・
最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました。
今週中に完成させた～～～い（願望）♪
