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この記事の最終更新日は 2021年4月8日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
大学や専門学校の教科書や関係本は、専門書です。
専門書を買いそろえようとすると、結構な金額になることもあります。
普通の買取サイトでは扱ってもらえない専門書を買い取ってくれる、専門書買取サイトをみつけました。
この記事は、買取サイトを利用して、大学の教科書を手放した模様を書いているので、参考にしていただけたらと思います。
大学や専門学校の教科書は専門的です
高校までの教科書とは違い、専門的な内容が多くなります。専門書って値段が高いです。
ミムラも看護学校の教科書代に30万円かかると知った時はあまりの金額の高さに驚いたもんです。最低でも1冊2000円前後、一番高いので1万円しましたからねぇ・・・。
息子の教科書も2~3000円のモノがほとんど。
専門的すぎて中身を見てもさっぱりわからない(笑)
専門的だからこそ、「ただ捨ててしまうのはもったいない」とも思ってました。
大学の教科書を捨てることなく活かしたい!と思っていたら教科書買取サイトを発見
「教科書買取サイト!これだ~!!」ってピンっときましたよ。
ただ、必ず引き取ってくれるとも限らないので、サイトをくまなくチェック。すると、息子の通っていた大学の教科書も買取してくれるとのこと。
さっそくパソコンから査定の申し込みをして、本棚から教科書を取り出します。
10冊以上なら着払いで送れるので、用意するのは段ボールのみ。
画像のように梱包して、指定されたゆうパックや宅配業者を利用して着払いで送るだけ。
今は自宅まで集荷に来てくれるので、本のような重い荷物も楽々送れるから本当に便利です。
ちなみに、ミムラが利用してみたのは、大学教科書買取専門店【テキストポン】 という大学教科書の買取をしてくれる専門サイトです。
荷物が到着するとこんなメールが届きます
査定には10日ほどかかるようですね。あとは、査定金額の連絡を待つだけです。
まとめ
モノに囲まれて暮らす息苦しさと掃除の面倒さが嫌になり、「モノを手放す」という行為を地道に続ける「100回捨てはじめました」も36回目。
手放すモノの個数ではなく、ジャンルごと(洋服、家電、CD・・・などジャンルは自分で分けてOK!)に手放すので、たくさんのモノを手放してもそのジャンルが1つなら、カウントは1。
この方法、意外と多くのモノを手放すことができてるんですよ~!
しかも、買取サイトを利用しながらだと、お小遣いが手に入り、手放したモノが誰かの役に立つというオマケつき♪
家の中がなかなか片付かないという方は、ゲーム感覚で100回捨てをやってみてくださいね。