40代に入ってから、自分が生まれた昭和時代のモノがとても懐かしく感じられ、できることならば、昭和に戻りたいと思ってしまいます。
時代は令和、昭和の産物など時代遅れもいいとこですが、ミムラの子供時代の懐かしいレトロなモノたちをちょこっと紹介します。
今回は、何十年ぶりかで食べた「チョココロネ」。
なんで渦巻き形してるの?
なんでチョココロネっていう名前なの?
コロネってどういう意味?
子供の頃、疑問に思ってたことを解決していこうと思います。
目次
昭和レトロ 大好きチョココロネ! なんで渦巻き形?チョココロネの歴史
「チョココロネ」
「チョココルネ」
ミムラは「チョココロネ」の記憶しかありません。「チョココルネ」という名前もあったようですが、「チョココロネ」の方が売れたようですよ。
「コロネ」とは・・・
チョココロネというネーミングは、いろいろと変化した最終形のネーミングだそう。
「コルネット」が変化して「コロネ」となったとのこと。
語源は角や角笛(ホルン)の意味。コルネットは、金管楽器の一種で、トランペットをコロンと丸く縮めたような形をしています。
トランペットじゃなくて、これがコルネットです。丸っこいでしょ!!
昭和レトロ 大好きチョココロネ! なんで渦巻き形?チョココロネの歴史 実は日本生まれだった!
海外から入ってきたとばかり思っていたのですが、チョココロネは明治時代に日本で生まれた菓子パンでした。
子供の時、チョココロネってどうやって渦巻に作るんだろう?って思いながら食べてましたね。
パン生地を円錐形の金属製芯(コルネ型)に巻き貝状に巻きつけ、焼き上げたのち、内部にクリームを詰めたもの。
引用元:Wikipedia
中の空洞いっぱいにチョコクリームが詰まっていたらよかったのに、絶対に先端にはチョコクリームは入っていないんです・・・(´;ω;`)
だから、子供のミムラはパンを潰して、チョコクリームをパンの先端に移動させてから食べてました。
もう一つは、パンを潰しながら、中のチョコレートクリームだけを食べる方法(笑)
おかんによく怒られましたよ。
昭和レトロ 大好きチョココロネ! なんで渦巻き形?チョココロネの歴史 何十年ぶりかでチョココロネ食べました!
滅多に売ってないんですが、娘が買い物に行ったら、半額の値引き商品の中にチョココロネを発見!!
ミムラのために買ってきてくれました~♪
タイミングが合わなくて、いっつもチョココロネは無かったんですよね。この際、値引き商品でも何でもいい!!
久しぶりのチョココロネ。たぶん、小学生の時以来だったんじゃないかと思います。
すごく懐かしかったし、美味しかったですね♡
子供の頃に大好きだったものが食べられるのって、幸せな気持ちになりますね~。