人生初の皮膚科の受診から早1週間。
痒疹という診断名に、いろいろと情報を探す毎日でした。
アレルギーの薬とステロイドの塗り薬で、痒みや炎症が治まってきました。
私の痒疹の状態を情報として記録に残していきますので、同じように悩んでいる方は参考にしてくださいね。
恥ずかしいけど痒疹の状態を画像で公開していきます!
まずは顔面ね、恥ずかしいけどね・・・|д゚)
ちょっとピンボケですが自撮りなのでご勘弁を。
次は、襟足生え際の痒疹です。ここひと月くらいに2~3個から一気に数が増えてしまいました。でも、赤みが引いてきてますよ~。
次は、腰にできた痒疹と皮膚の薄っすらとした赤み。
こちらもかなり改善してきてますね。でも、パンツのゴムとか汗とかですぐに痒くなっちゃうから困りもんです(>_<)
次は、背中と肩甲骨にできてしまった痒疹。ここがかなりしつこいしひどい。
痒いっす~~~(´;ω;`)ウゥゥ
痒くて掻くと、傷になっちゃうから我慢なんだけど。
と記事に書いてる間に思わず痒くて掻いてしまった・・・(>_<)
痒疹拡大!!
このまま素直に治っていけばいいのに、これが悪さをするから掻きむしっちゃって、振出しに戻ること何度目だ??
自分の体を見て、ホント嫌になります。が、痒いのってどうして我慢できないんだろう?
痒疹の痒みとは?
始終痒いわけではありません。
突然、どうしようもない痒みに襲われて、とにかく掻きむしるまで痒みは収まらない。で、湿疹を掻き壊す。掻き壊された湿疹はかさぶたになり、落ち着くかと思いきや、再びどうしようもない痒みに襲われる。そして掻きむしる・・・というループにはまる。
エンドレスなんです~~~(´;ω;`)
そうしてるうちに皮膚状態は悪化して、皮膚科のお世話になる。という感じです。
アレルギー薬、ステロイド塗り薬の効果
突然の痒みに襲われる、という頻度が減りました。
そのため、湿疹を掻きむしるという行為も減ります。
よって、湿疹が傷にならず悪化が防げます。
ただ、どんな薬にも副作用があります。
薬の使用方法だけはきちんと守り、副作用が出たときには主治医に相談する。それだけは肝に銘じておきたいと思います。
アレルギー薬(内服)の作用と副作用
作用・・・湿疹、皮膚炎などによる痒みや、じんましん、アレルギー性鼻炎の症状を改善、アレルギー反応を引き起こすヒスタミンのはたらきを抑制してアレルギー症状を軽減
副作用・・・眠気、口渇、倦怠感、便秘など
ステロイド軟膏・ローション(塗り薬)の作用と副作用
作用・・・皮膚の炎症を抑える、腫れや痛み、痒みなどを改善する
副作用・・・おでき、ニキビ様湿疹、皮膚が薄くなる、毛細血管が浮いて見える、皮膚感染症、刺激感、皮膚がウロコ様にカサカサになる、乾燥、皮膚のまだらに白くなる、など
残り1週間経過をみていきますが、当面は薬の力を借りる必要がありそうです。
あとは痒疹の原因と思われるモノをひとつずつ、取り除いていくしか方法はないんですがね。道のりは遠い・・・
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定期的にご報告していきます~( ̄▽ ̄)