この記事の最終更新日は 2021年5月2日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

治らない吹き出物の正体がわかりました!

 

4~5年前からはじまった治らない吹き出物

当初は、震災後だったこと、仕事で相当なストレスを感じていたこと、年齢的なもの(更年期)があったので、そのせいだと思ってました。

 

その後、乳がんをはじめ貧血になり治療しましたが、これらのせいでもなかったようで。別に顔洗わないとか不潔にしてるわけじゃないし、ここまでくると何が何だかもうわからん!!とお手上げ状態でした。

 

自分でやれることはやり切った~!!(完)

 

で、最近になり知人から皮膚科を紹介してもらったのをきっかけに、さっそく皮膚科を受診してきました。

いつまでも治らない吹き出物の正体とは・・・?

 

目次

治らない吹き出物の正体

 

現在、吹き出物が出ている箇所は以下の通り。

 

●顔

●首、襟足

●背中~お尻

●左のすね

 

元々顔面からはじまったので、勝手に「吹き出物」(大人ニキビ)と決めつけていました。でも、それがいけなかったなあ・・・と正直反省してます。勝手な自己判断のせいで専門の皮膚科への受診が遅れたわけですからね。

 

で、先生に吹き出物を診てもらうと・・・

 

治らない吹き出物、痒疹

 

痒疹(ようしん)ですね・・・」と、あっさり。

 

はい???

そんな簡単にわかるもんなの??

 

 

同業者なもんで、そんなちょっと見ただけで診断した先生にちょっと不信感。

患者というものは、ちゃんと話聞いて欲しいし、気になるところはちゃんと見てもらいたいもんですよ!!

 

顔と背中みただけでそういったんです~。一部だけ見て判断してほしくなかったんで、私の方からお願いして襟足もみてもらいました。

 

「同じタイプの湿疹なんで、全部痒疹ですね」と。

 

先生はプロでしょうからそこは信用して、指示通りに対応することにしました。

あ、受付さんや看護師さんはとっても感じが良かったですよ^^

 

先生は男性なんで、仕方ないのかな?(;^ω^)

うちの息子も愛想よくないし。

 

 

処方されたお薬は?

 

痒みも伴うので抗アレルギー(ルパフィン)の内服薬と、ステロイドの塗り薬とローションを部位別に3種類処方されました。

 

ホントは検査もしてほしかったんですが、パッチテストは日数が必要なので今日は無理。再来週だとなんとかなりそうなんで、そこで再受診して金属アレルギーのパッチテストと採血をお願いすることにしました。

 

検査や料金などは先生の方からきちんと説明がありました(*´▽`*)

あれ?でも「痒疹」については詳しい説明がなかったんですけど・・・。

 

 

痒疹とは?

 

非常に痒いポツポツとした赤い皮膚のもりあがり(丘疹)がパラパラとちらばってできる病気です。すねのあたりやお腹まわりに限られるタイプから体中にできるタイプまで様々です。またおのおのの丘疹が1週間程度で治ってしまう急性のものから、何か月も治らず茶色の硬いイボのようになってしまう慢性のものまであります。

 

引用先:皮膚科Q&A、公益財団法人 日本皮膚科学会

 

痒疹・かゆみについてのQ&Aは、全部で7つあります。

原因ははっきりとはわからないとのこと。アレルギーや虫刺されが引き金になったりといろいろなようです。

 

金属アレルギー内臓系の疾患が原因であることもあるようで、こりゃ確信に迫ってきた感がありますね~(;^ω^)

 

こうやって原因に考えられるものをひとつひとつ、消していくしかないですね。

 

 

次は歯医者へGO!!

 

近々歯医者の予約もしようと思います。

知人を通し、評判のよい歯医者さんを教えてもらいました。自分でもいろいろ調べてみたら、職場の近くでも評判のよい歯医者を発見。

 

ん~どうしよっかなあ。通いやすさってのも重要ですからね、悩みます。

 

詰め物はちゃんと相談して決めたいし、最近歯並びが悪くなってきてるのでそのあたりも相談できて対応してもらえたらベストかな。

 

 

餅は餅屋!皮膚トラブルは皮膚科!

 

体のことに関しては、やはり病院を受診するのが一番です。

手術を経験してから直のこと、そう思うようになりました。

 

気になる症状は早めにみてもらえば、その分早く治ることがほとんどです。

 

 

痒疹の引用先のサイトには画像が出ているのですが、他にも「痒疹」で検索するとたくさん出てきます。

 

いやあ・・・ひどい人は入院までして治療していますし、私の場合は顔にも出ているので、早く治したいですね。

 

 

同じような症状でお悩みの方は、どうぞ参考にしてくださいね!

そして早めの受診をおススメします