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この記事の最終更新日は 2021年3月28日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
2018年は、いろんなものを手放して(断捨離)きました。
シャンプーもほぼ手放し、湯シャンをしていましたが、仕上がりがどうもいまいちでした。
そんなとき、たまたまTVで見た元・天皇陛下の理髪師「頭皮をサッパリさせる洗髪法」
これをミムラ流にアレンジして取り入れてみたところ、効果てきめんだったので、シェアしたいと思います。
元・天皇陛下の理髪師の、頭皮をサッパリさせる洗髪法とは?
1.お湯の温度は39℃前後
2.予洗いを十分におこなう(髪の毛だけではなく、地肌までしっかりとおこなうこと)
3.シャンプーの付け方は、髪の毛の生え際~頭頂部(頭のてっぺん)に向かってつける
4.洗い方は地肌をメインに、指の腹をつかい毛穴の汚れを押し出すように小刻みに動かし洗う(柔らかい桃の表面を触るイメージで)
5.流しは洗いの2倍は時間をかけて流す
6.ドライヤーは近づけすぎない、8割乾いたら冷風に切り替えて乾かす
だそうです。ただしこれはシャンプーを使用した洗髪法です。
この方法を半分湯シャン(半湯シャン)にしているミムラ流にアレンジです。
ミムラ流・半湯シャンの方法とは?
方法は上記の洗髪法と同じです。
違うのは3のシャンプーの量だけ。ミムラはボトルのワンプッシュのシャンプー量を半プッシュの量にしています。要はシャンプーを付け過ぎないようにしているのです。
当然ですけど泡はモコモコ立ちません。
地肌と髪の毛に残ってる皮脂をある程度、落とせたらいいと考えています。
予洗いで汚れは7~8割落ちる!
湯シャン派はご存知と思いますが、お湯での予洗いで頭皮の汚れは7~8割は落ちると言われています。ただし、垢や埃なら・・・です。
問題は頭皮の皮脂だそうで、お湯だけでは落としにくい。だけどシャンプーの頻度が多すぎると匂いバリアの役目をはたしている常在菌まで取り去ってしまいます。また皮脂を取り過ぎると、頭皮は乾燥し痒みやフケの原因となります。
なので、常在菌を落とし過ぎない程度に、そこそこの洗い心地を優先にしています。
ミムラ流・半湯シャンのメリット!
以前は小刻みに動かすのではなく、大きく動かし、痒いと爪を立てて洗ってしまうこともありました。洗髪してもサラサラ感が無く、すぐに匂いが気になる感じでした。
が、元・天皇陛下の理髪師が教えてくれた洗髪法を取り入れてからは、調子がとってもよいのです。ミムラ流・半湯シャンのメリットは以下の通りです。
●痒みが減った
●匂いが気にならない
●フケの量が減った
●髪の毛のパサつきが減った
●シャンプー、トリートメントの使用量が減った
いいことづくしです(*´▽`*)
いかがでしたか?
完全湯シャンはちょっと・・・と尻込みしていた人や、湯シャン移行期の人にはおススメしたい方法です。