【100回捨てはじめました】今回は買取サイトを利用して、大学の教科書を手放していきますよ。
息子が社会人となり家を離れてから1年半が経ちました。
新人で専門職なので、大学で使った教科書が必要とする日があるかも・・・と思い、息子の部屋に置きっぱなしとなっていました。
が、仕事用に送って欲しいと連絡があり、荷物と共に送った教科書はたった1冊。
「もう、いらないんじゃない?」
というわけで、買取サイトに申し込みをして、大学の教科書を段ボールに詰めて送りました。その模様を記事にしていきますね~!
目次
【100回捨てはじめました】大学や専門学校の教科書は専門的になります
高校までの教科書とは違い、専門的な内容が多くなります。専門書って値段が高いです。
ミムラも看護学校の教科書代に30万円かかると知った時はあまりの金額の高さに驚いたもんです。最低でも1冊2000円前後、一番高いので1万円しましたからねぇ・・・。
息子の教科書も2~3000円のモノがほとんど。
専門的すぎて中身を見てもさっぱりわからない(笑)
専門的だからこそ、「ただ捨ててしまうのはもったいない」とも思ってました。
大学の教科書を捨てることなく、活かすことはできないか?と思っていたら教科書買取サイトを発見!
「教科書買取サイト!これだ~!!」ってピンっときましたよ。
ただ、必ず引き取ってくれるとも限らないので、サイトをくまなくチェック。すると、息子の通っていた大学の教科書も買取してくれるとのこと。
さっそくパソコンから査定の申し込みをして、本棚から教科書を取り出します。
10冊以上なら着払いで送れるので、用意するのは段ボールのみ。
画像のように梱包して、指定されたゆうパックや宅配業者を利用して着払いで送るだけ。
今は自宅まで集荷に来てくれるので、本のような重い荷物も楽々送れるから本当に便利です。
ちなみに、ミムラが利用してみたのは、大学教科書買取専門店【テキストポン】 という大学教科書の買取をしてくれる専門サイトです。
荷物が到着するとこんなメールが届きます
査定には10日ほどかかるようですね。あとは、査定金額の連絡を待つだけです。
まとめ
モノに囲まれて暮らす息苦しさと掃除の面倒さが嫌になり、「モノを手放す」という行為を地道に続ける「100回捨てはじめました」も36回目。
手放すモノの個数ではなく、ジャンルごと(洋服、家電、CD・・・などジャンルは自分で分けてOK!)に手放すので、たくさんのモノを手放してもそのジャンルが1つなら、カウントは1。
この方法、意外と多くのモノを手放すことができてるんですよ~!
しかも、買取サイトを利用しながらだと、お小遣いが手に入り、手放したモノが誰かの役に立つというオマケつき♪
家の中がなかなか片付かないという方は、ゲーム感覚で100回捨てをやってみてくださいね。