この記事の最終更新日は 2021年5月2日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

【痒疹の治療記録2】痒疹になってやめること、はじめること!!

 

【痒疹の記録2】です。

今回は、痒疹になってやめる(た)ことと、同時にはじめる(た)ことについて記事にしていこうと思います。

 

痒疹になる原因については、いろいろありますが「絶対にこれが原因です!」ってものを確定するのは難しいようなのです。

 

ならば、原因と考えられるモノを取り除いていくしかないですよね。化学物質やアレルギー物質などを取り除いていく、治療が必要なものは治療していく。

 

そういうことを地道に始めています。

 

目次

痒疹になってやめたこと

 

●入浴剤が入った浴槽に浸かること

●ボディソープを使うこと

●シャンプーとトリートメントを使うこと

●掃除を面倒くさがること

●自身への過剰なケア

 

 

痒疹になってはじめる(た)こと

 

●洗体に石鹸を使うこと

●塩シャンプー、お酢コンディショナーを使うこと

●無添加の洗濯用せっけん洗剤を使用する

●痒疹の原因となる可能性のあるものをみつけること、とりのぞいていくこと

●アレルギー検査をすること

●歯の治療をすること

 

*始めること、やめることは今後も追加していく予定です。

 

 

実はこれまでは、半湯シャンでした(;^ω^)

 

何故に半湯シャンだったのか?というと、どうしても髪の毛の油っぽさが取れにくいときがあり、ごく少量のシャンプーを使用してたからです。

 

トリートメントも少量のみ使っていました。よ~っく髪の毛をすすげば大丈夫と思ってたんですが・・・。

 

 

でも、今回痒疹と診断されてから、完全に湯シャンへ切り替えました。

ただし、髪の毛の油っぽさが気になっていたので、下記の方法を試してみることに。

 

 

塩シャンプー:頭皮の油っぽさを取るために、塩を溶かした湯を使う

お酢リンス:コンディショナーとして、お酢を少量入れたお湯を使う

 

どちらも適当量ですが、たぶん多くても大さじ1程度くらいを入れて使用しています。

 

塩シャンプーについては、こちらの記事を参考にしています。

「洗剤を使わない洗髪について」

 

 

お酢のコンディショナーですが、検索するといくらでも情報が出てきます。

が!!ミムラの場合は、洗剤で手荒れがひどかった母親から子供のころに教えてもらっていました。

 

 

塩シャンプーとお酢コンディショナー、かなりGOODです!

 

塩シャンプーは気になる油っぽさがほどよく取れます。

お酢コンディショナーも、髪の毛のきしみもないし、お酢の匂いも気になりません。

 

そして、ほどよいしっとり感で髪の毛がまとまります。ミムラのマッシュルームボブのボリュームもいい感じに仕上がります♪

 

 

痒疹と診断されたことで、自分自身のことがシンプルになったり、新しいことを始めたり。なんか面白くなってきましたよ~( *´艸`)

 

良かったものは今後も記事にしてお伝えしていきたいと思いますので、どうぞ読んでみてくださいね!!