この記事の最終更新日は 2019年6月21日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

【痒疹・治らない湿疹の謎6】口腔外科初診の結果、下顎智歯部の嚢胞らしき影は?

 

歯科受診からひと月半。ようやく口腔外科受診となりました。

初診の結果を記録として残します。

 

目次

口腔外科外来、受付を済ませてからやること

 

1.問診表の記入

2.体温・血圧測定

 

まずは待合室で上記の2つをやりました。

まもなく、3つ目の指令が・・・(笑)

 

3.レントゲン撮影

 

ミムラは昨年乳がんの治療をした、市立病院の口腔外科を紹介してもらっていました。

なので、各科の場所がわかってるので迷わず到着。

ささっとレントゲンを終わらせて、再び口腔外科外来へ。

 

しばらく待つことになりましたが、本を読みながらゆっくりと名前を呼ばれるのを待つことに・・・。

 

ちなみにミムラが読んでいたのがこちらの本(*´▽`*)

 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版 (ちくま文庫)

 

そのうち、ミムラの順番がきて診察室へ・・・。

 

 

ちょっとドキドキ!口腔外科医の診察開始

 

診察椅子に座り、ドキドキしながら診察を待ちました。

まもなく先生がきました。ちゃんと、自己紹介してくれましたよ~(≧▽≦)

 

4.口腔内の視診・触診・打診

5.問診

 

口腔外科にたどり着いたまでの経過を簡単に説明しました。

で、最近思い出した昨年の乳がん手術前にあった「左下顎の腫れと排膿」についてもお伝えしました。

 

マジ最近まで忘れてたんですけど、これは伝えておかなければならない事実なんでね。

 

 

6.レントゲン画像の診断

 

ここで、昨年の乳がん手術前に撮ったレントゲン画像が残ってたので、比較診断です。よ~っく見るとうっすら影が写ってる。

 

今回撮った画像と昨年の画像を比べてみると、明らかに大きくなっているのがわかりました。いや~、比較できる画像が残ってたので良かったですね。

 

嚢胞らしき影の大きさを測ってみるとなんと1.9cmほど。

 

ミムラ「大きいですよね?・・・」

先生 「大きいですね。」

 

 

再び、先生からいくつかの問診があり、急遽CTの検査が追加になりました。

 

7.CT撮影

 

レントゲンの画像だけでは診断しきれないのだそうです。

時間的にギリギリ入れてもらうことができてラッキーでした。

 

 

CTの画像診断の結果は次回受診まで持ち越し、残念!

 

再び口腔外科外来に戻り、先生からお話が。

CTの断層画像を見ながらこうおっしゃいました。

 

CT画像

 

 

嚢胞の大きさはかなり大きめであること。

手術するにしても神経を傷つける可能性があり、難しい手術になる。

 

手術の方法としては2つ。

智歯と嚢胞を一緒に取る or まずは治療して嚢胞を小さくしてから取る

 

ですが、CT画像の全部が揃っていない状態だったので、治療方針の決定は次回まで持ち越しとなりました。

 

 

治療方針は次回受診で決めてしまいたい!

 

口腔外科ってどこも混んでいるらしく、手術してもらうまでに1~2か月はかかりそうな印象です。

 

今回はまだ診断名もハッキリ言われておらず・・・

話の様子から嚢胞っぽいです(笑)

 

次回受診では、手術の日程と術前検査の日程を決めてしまいたいですね。

怖いけど、延ばすのは嫌なのです。さっさと終わらせたい!!

 

音や衝撃を体験するのは恐怖なので、絶対に全身麻酔下でやってもらいたい!

ついでに他の親不知も一緒に抜歯してもらいたい!

 

痛みも衝撃も、眠ってる間に終わってるのが理想(笑)

 

医者にしてみたらうるさい患者かもしれないけど、ちゃんと自分の希望は伝えて治療方針を決めたいと思いま~す!( ̄▽ ̄)

 

 

 

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