歯科受診からひと月半。ようやく口腔外科受診となりました。
初診の結果を記録として残します。
口腔外科外来、受付を済ませてからやること
1.問診表の記入
2.体温・血圧測定
まずは待合室で上記の2つをやりました。
まもなく、3つ目の指令が・・・(笑)
3.レントゲン撮影
ミムラは昨年乳がんの治療をした、市立病院の口腔外科を紹介してもらっていました。
なので、各科の場所がわかってるので迷わず到着。
ささっとレントゲンを終わらせて、再び口腔外科外来へ。
しばらく待つことになりましたが、本を読みながらゆっくりと名前を呼ばれるのを待つことに・・・。
ちなみにミムラが読んでいたのがこちらの本(*´▽`*)
そのうち、ミムラの順番がきて診察室へ・・・。
ちょっとドキドキ!口腔外科医の診察開始
診察椅子に座り、ドキドキしながら診察を待ちました。
まもなく先生がきました。ちゃんと、自己紹介してくれましたよ~(≧▽≦)
4.口腔内の視診・触診・打診
5.問診
口腔外科にたどり着いたまでの経過を簡単に説明しました。
で、最近思い出した昨年の乳がん手術前にあった「左下顎の腫れと排膿」についてもお伝えしました。
マジ最近まで忘れてたんですけど、これは伝えておかなければならない事実なんでね。
6.レントゲン画像の診断
ここで、昨年の乳がん手術前に撮ったレントゲン画像が残ってたので、比較診断です。よ~っく見るとうっすら影が写ってる。
今回撮った画像と昨年の画像を比べてみると、明らかに大きくなっているのがわかりました。いや~、比較できる画像が残ってたので良かったですね。
嚢胞らしき影の大きさを測ってみるとなんと1.9cmほど。
ミムラ「大きいですよね?・・・」
先生 「大きいですね。」
再び、先生からいくつかの問診があり、急遽CTの検査が追加になりました。
7.CT撮影
レントゲンの画像だけでは診断しきれないのだそうです。
時間的にギリギリ入れてもらうことができてラッキーでした。
CTの画像診断の結果は次回受診まで持ち越し、残念!
再び口腔外科外来に戻り、先生からお話が。
CTの断層画像を見ながらこうおっしゃいました。
嚢胞の大きさはかなり大きめであること。
手術するにしても神経を傷つける可能性があり、難しい手術になる。
手術の方法としては2つ。
智歯と嚢胞を一緒に取る or まずは治療して嚢胞を小さくしてから取る
ですが、CT画像の全部が揃っていない状態だったので、治療方針の決定は次回まで持ち越しとなりました。
治療方針は次回受診で決めてしまいたい!
口腔外科ってどこも混んでいるらしく、手術してもらうまでに1~2か月はかかりそうな印象です。
今回はまだ診断名もハッキリ言われておらず・・・
話の様子から嚢胞っぽいです(笑)
次回受診では、手術の日程と術前検査の日程を決めてしまいたいですね。
怖いけど、延ばすのは嫌なのです。さっさと終わらせたい!!
音や衝撃を体験するのは恐怖なので、絶対に全身麻酔下でやってもらいたい!
ついでに他の親不知も一緒に抜歯してもらいたい!
痛みも衝撃も、眠ってる間に終わってるのが理想(笑)
医者にしてみたらうるさい患者かもしれないけど、ちゃんと自分の希望は伝えて治療方針を決めたいと思いま~す!( ̄▽ ̄)