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この記事の最終更新日は 2021年5月2日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
先月、宮城米の新種「だて正夢」を味わってみたくなり、手に入れ、家族で食しました。
宮城米の代表選手といえば、ササニシキやひとめぼれが上がります。東京に住んでいるおばが言っていたのが「やっぱり地元の米はおいしい!!」と。
また、震災直後に上京する娘にお米を持たせてやりたいと思っていたのに、地元の宮城米が手に入らず、「銘柄は東北米だけど作ったのは関東もの」を持たせたのですが・・・。
銘柄が東北米でも産地で味がまったく違う!という衝撃の事実を体験したことがありました。
だて正夢は、ササニシキやひとめぼれの美味さを超えることができるのか~!?
ドキドキ♡だて正夢の食レポです!!
目次
宮城米 だて正夢はササニシキひとめぼれの美味さを超えるか?ひとめぼれから、27年ぶりの新品種!
宮城米というと、ササニシキが有名です。ミムラも子供の頃から普通に食していたのが、ササニシキでした。今から55年前に誕生したとのこと。
その後「ひとめぼれ」が27年前に登場!
ササニシキよりもモチモチしている粘り気の強いお米です。
ひとめぼれはササニシキよりも、お安く手に入るため、ミムラ家の食卓のお米はいつも「ひとめぼれ」でした。ミムラ個人としてはササニシキが大好きなんですけどね。
そこへ「だて正夢」が宮城米の新ブランド米として登場。平成30年のことでした。
「これは絶対に食べたいよね~」ということで、近い将来のどこかで食すことができたら・・・と思ってました。
令和元年産だて正夢の生育日記、地元宮城在住アーティスト・MONKEY MAJIIKが参加してます!!画像からもリンク飛びますので、どうぞ読んでみてくださいね~!
宮城米 だて正夢はササニシキひとめぼれの美味さを超えるか?素直な感想、家族全員で食べてみました~!!
年末年始、米食い虫の息子が帰省したときに、家族で食べられるように年末にお米を手に入れました。
どうせ食べるなら、家族全員で食べたいですからね!
炊きあがった「だて正夢」の第一印象は・・・きれい!
米の一粒一粒が光ってるの!
で、白さが際立ってる!!
お味は・・・上品
そうですね~ひとめぼれは馴染みのある庶民の味なら、だて正夢はちょっと背伸びした高級レストランの味みたいな( ´艸`)
ガツガツ食べる感じじゃないですね。一口一口、噛みしめて食べたい感じ!
お米はよく噛んで食べると「甘み」があるのですが、宮城米はどれも美味しいので、そこの区別はあまり感じませんでした。
お値段はちょっと高めなので、日常普通に食べるということはできないですが、年に数回でも食べることができたらいいな。
地元東北の方なら、他県の方への贈り物にもいいでしょうね。絶対に喜ばれると思いますよ。
ちょっと脱線しますが、銘柄が東北米でも産地が違うと、まったくの別物となります。実際に食したときに、あまり味に文句を言わない娘が「まずい!!」って言ってました。
震災直後でお米も手に入らない時だったので、当時は何も言ってませんでしたが、地元に戻ってきてから、お米の味が同じ日本でもこんなにも違うんだと話してました。
宮城米 だて正夢はササニシキひとめぼれの美味さを超えるか?東北のお米を食べたい!美味しいお米に出会いたい!!
近所のスーパーで、東北のお米を置いてるんですよ。
秋田、青森、山形のお米。
あきたこまちはお高いですが、やっぱり美味しいですねぇ。
青森のまっしぐら、山形のはえぬきのお値段は、庶民価格で手にしやすいのがうれしい。
味の細かな違いは正直わからないんですけど、美味い!!
ササニシキやひとめぼれと比べても、大きな差は感じません。
個人的な好みもあるでしょうが、東北のお米ってやっぱり美味しいなあ・・・と再確認しているところです。
今日、久しぶりにササニシキゲットしてきました(*´▽`*)
ミムラが一番好きな銘柄「ササニシキ」子供の頃から食べなれた味と食感。
食べるのが楽しみです~♡