この記事の最終更新日は 2018年12月31日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
あっという間に真冬になってしまいましたが、がん保険の保険給付金が調査済みのものから振り込まれてきました。
で、ふと思ったのが「保険給付金って税金どうなるんだろうか?」素朴な疑問。調べてみましたので、参考にしてくださいね。
結論!保険給付金に税金はかかりません!!
個人が生命保険から受け取った入院給付金は金額にかかわらず非課税です。入院給付金のほか手術給付金、通院給付金、障害給付金、介護保険金、高度障害保険金などケガや病気で受け取る給付金などは非課税です。
だそうです。
ちなみに、非課税であるため確定申告は不要。医療費控除を受ける場合は「負担した医療費から受け取った給付金を差し引く」んだそうです。
あれ?終わっちゃう(笑)
では、税金繋がりでよくある給付金「祝い金、生存給付金」の場合は、税金ってどうなるのでしょう?
祝い金・生存給付金の税金はどうなる?
所得税(一時所得)扱いとなります。
●所得税とは?・・・個人の所得(1年間)に対して一定の割合で課せられる税金。
●一時所得とは?・・・一時的に得られた収入。保険の祝い金や生存給付金以外には、懸賞金、競馬の当選金など。
生命保険を知るためのわかりやすいサイトを教えます!
公益財団法人 生命保険文化センターさんのサイトがけっこうわかりやすかったです。保険のしくみや専門用語などはわかりにくいので、ぜひ活用してくださいね。