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この記事の最終更新日は 2021年5月11日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
最近、水耕栽培に興味津々でした。
というのも、我が家のベランダでは、植物がうまく育たなかった過去があるからです。
水耕栽培は、土を使わないことも、マンションで植物を育てるのにはメリットと思いました。土の処理にも困りませんからね。
そしてたまたまなんですが、豆苗を初めて購入したんですよ。安かったのと、栄養価が高いのと、クセもない緑黄色野菜だというのでね。
で、夕飯の準備しながら、豆苗の袋に書いてることを読んでいたら・・・。「再生栽培ができる」って書いてあるじゃないですか~♪
これは、水耕栽培にチャレンジする前準備として、最高のチャレンジになるかも!!と思ったので、さっそく「豆苗の再生栽培」をはじめました。
小学生のときの「朝顔絵日記」みたいな感じですね。
豆苗の再生栽培日記として紹介していこうと思います~(*´▽`*)
目次
豆苗の再生栽培は何回?豆苗再生栽培のコツとポイント!
購入したのは、村上農園の豆苗。
ちゃんとHPもあって、再生栽培のコツとポイントもまとめてあるんですよ~(*´▽`*)
ですが、今回は調理のために切ってしまってから、再生栽培ができることを知ったので、ちゃんと成長するのか?ちょっとわかりませんが・・・(;^ω^)
村上農園ホームページ⇒https://www.murakamifarm.com/
豆苗についてはこちら⇒豆苗研究会
豆苗再生栽培コツとポイント1:どの位置で切る?
HPを見てみると、「脇芽の位置」がポイントのようです。
脇芽は種のすぐ上に一つ目、さらに上に二つ目があります。検証の結果、二つ目の脇芽の上でカットすると良いと書かれていました。
「あっちゃ~~~!」ミムラけち臭いから、根元に近いところギリギリで、カットしちゃったじゃ~ん(;゚Д゚)
う~む・・・ものによって脇芽が二つ残ってるのもあれば、一つしか残ってないのもあるんですけど。
まあ、育たないわけではなさそうなので、良しとします。
豆苗再生栽培コツとポイント2:日当たりのいい室内がベスト!
「日当たりのいい屋外」がいいような気がするんですが、ベストは「日当たりのいい室内」がよいとのことでした。
ミムラ家のリビングは南向きでとっても明るいので、窓際に近いところに置くことにしました。
豆苗再生栽培コツとポイント3:水は1日1回は変えよう!
特に夏場は、水が腐りやすいそうなので、1日2回以上水を変えるのがいいそうです。その他の季節でも、1日1回は水を変えることだそう。
そして、水をたっぷり入れるのではなく、豆が浸らないよう注意です。根っこだけが水に浸るようにとのこと。
豆苗再生栽培コツとポイント4:水だけで育てる
肥料を入れると成長はいいようなんですが、「藻が発生」してしまうとのこと。水だけで十分育ち、2回の収穫が可能だそうです。
もちろん、毎日水を変えて、手を掛けて育ててですけどね。
豆苗の再生栽培は何回?豆苗再生栽培のコツとポイント!「忘れっぽさと後回し癖に打ち勝つ必要がありそう」
ADHDの特徴である「忘れっぽさ」と「後回し癖」
これが植物を育てる上でネックとなることは想像できます。
日々の日課にできれば、当たり前の行動となるんでしょうが・・・。
水を腐らせないようにする、毎日の水替えがけっこうハードル高いですねぇ。
・できるだけ手を掛けずにできる
・簡単
・面倒と思わないもの
じゃないと、続かないんですよね(;^ω^)
まあ、気負わずに楽しんでやっていきましょうかね。
豆苗の再生栽培は何回?豆苗再生栽培のコツとポイント!「今日のまとめ」
・脇芽は二つ残してカット
・日当たりのいい室内
・水は毎日変える、夏場は1日2回
・肥料はいらない
苦手なことがあっても、まずは気負わずにチャレンジ!!
植物を育てることが好きな人なら、難なくできるとおもわれます(*´▽`*)
これからの豆苗の成長については、日記形式で更新していきますね~♪
どうなるかなぁ・・・。