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この記事の最終更新日は 2021年12月2日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
マクロスシリーズ35周年!ということで、マクロスの大きなイベントが開催されてますが、昨年からマクロス熱が再燃中です!!
画像を整理してたら昨年の9月17日に開催された、マクロス35周年×羽田健太郎 10th memorial「超時空管弦楽」に行った時の画像が出てきました。
せっかく行ったのにもったいないので、1年前を思い出しながら記事にしてみようと思います~( *´艸`)
目次
引き寄せた?35周年の大イベント!!
たまたまヒットしたマクロス35周年の情報。「へ~あれから35年も経つんだね~!!」なんて当時を思い出しながら、大きなイベントがあることを知りました。
マクロス35周年×羽田健太郎 10th memorial「超時空管弦楽」
なにこれ!?ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい( ゚Д゚)
私の第一声は「ヤバい!」のみでしたからね(笑)
「これは絶対に行かねばならん!!」と即決でしたよ。
マクロスのためなら新幹線代かけたって東京行くしかないでしょ~~(≧▽≦)
でも、チケットがGETできるのかが問題で・・・。
「お願~い♡チケットぴあ!!」チケット抽選に祈りながらポチっとな!クリックしました。あとはひたすら祈るのみ!
すべては、超時空要塞マクロスからはじまった!!
35年前の1982年ね。
たしか日曜日の14時から放送が始まったんですよ、超時空要塞マクロス!
戦闘機が変形するのがめっちゃカッコよくってね、一気にファンになりました。
でもって、メインキャラの一条輝(いちじょうひかる)に一目ぼれ♡今でも大好きです。
息子の名前、一条輝からいただきましたし。(息子にはナイショ)
機動戦士ガンダムも超時空要塞マクロスもfirstをリアルタイムで見た世代なのですが、私はマクロスの方に惚れたんです。
バルキリーカッコいい!
変形しながらの戦闘シーンがカッコいい!!
それから自分の小遣いはたいて買ったのは、マクロスのサントラのカセットテープなんですね。(時代だな~笑)
羽健(はねけん)さんが作った曲は、アニメとものすごく合っていて、これまた格好いいんです。聴いててワクワクするんですよね。
主題歌もめっちゃ格好よくって~!!カラオケでアニメソングに走ったら、絶対に歌うし。というくらい大好きなんですよ。超時空要塞マクロス!!
映画「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」はマクロス大好きの友人と一緒に、映画館まで観に行きました。
輝・未沙・ミンメイの三角関係にヤキモキし、結局映画版でも、輝とミンメイが一緒にならない展開にガッカリして家に帰ったのを思い出します。
大人になってあらためてみたら、ミンメイのわがままぶりにイライラしてる自分がいて笑っちゃいましたけど。今なら、輝が未沙を選んだのもわかる気がします。
劇中歌「愛・おぼえていますか」は、カラオケ18番。高音出るのが自慢です(笑)
マクロス語り出したら止まらんわ~!!
チケットGET!マクロス35周年×羽田健太郎 10th memorial「超時空管弦楽」
2017年9月17日、東京国際フォーラムで開催されました。
前日に東京入りし、おばの家にお泊り。
地方人にとって「東京国際フォーラムってどこ?何?」ってな感じです。
前日に場所を確認したのですが、広くて大きくてびっくりでした。
ホールAだったんですが。会場入りしてビックリしたのは、会場の規模と広さ。
「さすが東京・・・」地方じゃこのキャパ数のホールはありませんからね。
ホールの数もAからいくつまであったんだか。数えずに帰ってきちゃいましたけど。
当日はパンフレットをGETしたかったので、早めに会場へ行ったんですが。
ホール前にいたのは、男男男男男男・・・( ゚Д゚)おとこばっかりじゃん!
覚悟はしてたけど、女性の少なさといったら。しかも女一人って、ほとんどいね~し(笑)
この日のために、TV版・超時空要塞マクロス、劇場版「超時空要塞マクロス、愛・おぼえていますか」を見直し、記憶を掘り起こしました。(TV版は全部見直す時間が取れず途中まで)だってさ、35年前なわけじゃない(笑)話の内容忘れてるからね。
音楽は場面で使用されている楽曲をほぼ覚えていたため、そこは問題なくクリア!です。
イベントを楽しむ準備は万端です。
超時空管弦楽の構成
TV版「超時空要塞マクロス」の楽曲
映画「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の楽曲を映像に合わせオーケストラで生演奏がメインです。
「ああ~~~~鳥肌が立つ!!オケとエレキがいいのよ~♪
ドッグファイターかっこよすぎるでしょ~(ノД`)・゜・。」
途中、進行役の速水奨さんと竹田えりさん登場!
マックスとミリアだよ~(ノД`)・゜・。
この二人はマクロス7にも出て同役を演じてる声優さん。
つうか最近見直して、見逃してたことがわかったけど、マクロスΔ(デルタ)のミラージュはマックスとミリアの孫なんだね。
ミンメイの生歌も楽しみのひとつでしたね。
当時のハイトーンボイスは難しかったようでしたが、生ミンメイにはやっぱりドキドキワクワクでした。48歳でもミンメイの歌、全部歌えてしまう自分が恐ろしい。
恐ろしいけど、やっぱいっしょに口ずさんじゃいましたよ。
トークショーはスタッフ編とキャスト編あり!!
スタッフさんのお名前覚えてないけど、当時の作成秘話やミンメイの歌の歌詞をスタッフで作詞した話など、してくれました。
「ミンメイの歌の歌詞は、作詞家さんが書いたんじゃなかった!」というビックリ秘話でした(笑)
キャスト編では監督の河森さん、ミンメイ役の飯島真理さん、未沙役の土井美加さん、マックス役の速水奨さん、ミリア役の竹田えりさん。
でもね、ここに一条輝役の長谷有洋さんがいたらなあ・・・ってちょっと悲しくなりました。彼がいないことが残念で仕方なかったですね。
もうひとつ残念だったのは、藤原誠さんの主題歌が生で聴けなかったこと。お二人とも故人なのでしょうがないですが、大好きなのでホント残念で仕方なかったです。
トークで印象に残ってるのは、TVと映画でゼントラーディのセリフのことですね。
映画版ではほとんどゼントラーディ語に変わってしまい日本語のセリフがなくなったと話してました。
確かに映画の冒頭、字幕でしたからね。当時、映画を観ながら「ゼントラーディってこんなだっけ?」って戸惑いながら映画見ましたからね~( ̄▽ ̄)
TV版と映画、もう一度見てみると面白いですよ。
展示あったけど人が多すぎて見れずじまい・・・残念!
男の山をかき分けて見る自信なし(笑)
みなさん、すっごい食いついて見てたんで・・・(;^ω^)
せめて、帰りにみよう!って思ったんだけど、帰りの新幹線の時間が迫っていたので、泣く泣く会場をあとにしました。
記念に画像に収めたかったんだけど、できずじまい・・・残念(ノД`)・゜・。
帰宅後、展示されていたものを調べたら、プラモとか雑誌、LPなど当時販売されたグッズ関係を展示していたようです。あああ~見たかったな。
あの頃は中学生でお小遣いも少なくて、アニメ雑誌とか買えなかったんですよね。
マクロス特集されていても買えなかった(´;ω;`)ウッ…
ま、それもいい思い出ですけどね。
帰りの新幹線でも興奮冷めやらず!!思わず探して購入したアルバム!!
中古でしたが、探して買っちゃいました!
超時空要塞マクロスのコンプリートアルバムです。
これ、初代マクロスの音楽をすべて網羅しているんです。TV版サントラ、映画版サントラ、ボーカルコレクションに未発表曲まで収録!!
もう一度、初代マクロスの世界を思いっきり堪能したい♪
コンプリートアルバムで、羽健さん(羽田健太郎)の楽曲とマクロスの世界をガッツリ堪能しています。
初めにも書きましたが、生まれて初めて自分で購入したのが超時空要塞マクロスのサントラでしたからね。
↑これね♡♡♡一条輝がジャケットのサントラ!!
当時はカセットテープを購入したから、このジャケットもカセットサイズでね。でも、このイラストを見てはニンマリ笑ってたのは私です。
このジャケットがコンプリートアルバムのジャケットだったらなあ・・・といまだに思ってしまう(笑)
まとめ
こんな感じで昨年の『マクロス35周年×羽田健太郎 10th memorial「超時空管弦楽」』からマクロス熱が再燃しているので、今更ながらマクロスシリーズを楽しんでいます。
その模様は追々・・・。