今年も残すところ約2週間。お正月といえば「芸能人格付けチェック」が我が家での定番番組となっています。
気になるところはやはり、ガクトの格付けチェック58連勝中が更新されるかどうかというところ。
そして、相方は誰になるのかも気になるところでしたが、2020ではYOSHIKIは出場しないとの情報。YOSHIKIがお菓子食べるとこ見たかったのに~残念!!(そこ?)
さて、芸能人格付けチェックにはワイン、音感、感性、食感・味覚などのチェック項目がありますが、毎年楽しみにしているのが、音感と感性のチェック!
2020年は吹奏楽の演奏が入ります。吹奏楽経験者のミムラにとっては、とっても気になるところ。
今回は芸能人格付けチェック2020、ガクトの相方と、音感チェック「吹奏楽」について、演奏する団体について調べてみました。
目次
芸能人格付けチェック2020 ガクト、相方と連勝の行方は?2020年の相方は過去にペアを組んだ2億円貯めたあの人!
ミムラ家では、今回もXJapanのYOSHIKIとのペアを期待していたんですが、なんとYOSHIKIが出場しないというではありませんか!!
娘と残念がっていたんですが、ガクトの今回のペアを予想。
ガクトと同じミュージシャン、芸能人やアスリートなど、「育ちが良くって、庶民の生活からちょっとかけ離れた人」ではないかと予想(笑)
ミュージシャンなら、同時期に活躍してたバンド系?LUNASEA、L'Arc〜en〜Ciel、GLAY?
XJAPANのToshiもありじゃね??
このあたりのバンド系の人たちの庶民的な生活って、想像できないじゃないですか。
もしくは、過去の出場者で、そこそこ回答率のいい人。
娘が出してきたのが、西川貴教とゴールデンボンバーの鬼龍院翔。どちらも過去の芸能人格付けチェックで一流芸能人となっているんですね。
「ありだね~」なんて会話をしてたら、ネットに上がってたじゃないですか・・・。
芸能人格付けチェック2020、ガクトの相方は「ゴールデンボンバーの鬼龍院翔」ってね。予想的中!!
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔といえば、今年の夏「二億円貯まったんで・・・」と諸金額を暴露してますね。
「女々しくて」以来大きなヒット作がないイメージですが、自身の作詞作曲で、カラオケの印税などで月2~30万円にはなるようです。全盛期には月1000万円は入っていたとか。
ここでお金をきちんと貯金してたという現実に、「めちゃくちゃ堅実」との声も聞かれており、意外としっかりしている面も持ち合わせているようです。
過去にガクトとペアを組んで連勝に貢献しているので、期待できるペアではないかと思われます。
芸能人格付けチェック2020 ガクト、相方と連勝の行方は?鬼龍院翔の音楽センスはどんなもん?
ちょっと心配なのは、ゴールデンボンバーは「エアバンド」ということ。
自身作詞作曲はやれますが、正直、音感など音楽的センスはあるんでしょうか?
1984年6月20日生まれ、東京都出身。ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーのボーカル兼コンポーザー。2004年に喜矢武豊と共にゴールデンボンバーを結成し、“笑撃的”な体を張ったライブパフォーマンスと歌詞のギャップで注目を集める。2009年10月にリリースした「女々しくて」でブレイクを果たしたことを機に、お茶の間でも人気を博す。ライブの演出やステージ構成を手がけるほか、大竹しのぶ、氣志團、大国男児、Dancing Dolls、ノースリーブス、HAKUEIらに楽曲を提供するなどマルチに活躍。2018年12月にはセルフカバーアルバム「個人資産」をリリース。2019年4月、新元号発表に合わせて「令和」を制作し、リリースした。
引用元:ナタリー|アーティストの音楽履歴書 第4回 鬼龍院翔のルーツをたどる
鬼龍院翔の音楽への目覚めは、中学二年生の時にテレビ番組で試聴したMALICE MIZERの『月下の夜想曲』だそうです。これをきっかけにして、
・ヴィジュアル系の音楽にのめり込み、GACKTやDIR EN GREY、クラシック音楽の影響を受ける。また同時期にギターを本格的に演奏するようになる。
・ビジュアル系の中でもGACKTに対しては、著名になってからも尊敬の意を示している。クラシックも嗜み、中でもヨハン・ゼバスティアン・バッハの影響があったことを語っている。
引用元:Wikipedia
ギター弾けるんですね。MALICE MIZER(マルスミゼル)をきっかけとして、クラシック音楽にも影響を受け、本格的に音楽に取り組んでいたんですね。
確かにMALICE MIZERが世に出てきた時は、かなりのインパクトにビックリしましたもん!
しかし、ナタリー「アーティストの音楽履歴書 第4回 鬼龍院翔のルーツをたどる」の中の、手書きの履歴書には次のように書いてあります。
「DTMを知り、DAWを購入。人間いらないと気づく」
おお~い!!人間いらないと気づくって(笑)
確かにDTM(デスクトップミュージック)って、パソコンで音楽が作れるし、演奏してくれるから人間いらないけど・・・。
僕がやりたいのはバンドだから、バンドなら人がいないよりは立ってたほうがいいとも思って(笑)。で、喜矢武くんと当時のサポートメンバーだった血祭(鉄兵)さんに「とりあえず弾かなくていいから音楽に合わせて一緒に揺れてくれ」って話したんです。前例がないし、誰も理解してくれなかったですよ。いまだに納得してるわけじゃないと思いますけど(笑)。まあそんな感じで今に至ります。
引用元:ナタリー|アーティストの音楽履歴書 第4回 鬼龍院翔のルーツをたどる
このように語っている鬼龍院翔ですが、ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーにおいての現在の立ち位置は、さすがアーティストですよ!!
楽曲の作詞、作曲、編曲を手掛ける。ギター、ベース、ドラム、ピアノやバイオリンなど一通りの楽器は演奏することが出来る。ワンマンライブの演出、演劇の脚本、ステージ構成も手掛けている。
引用元:Wikipedia
ステージ演出や脚本家の顔も持ってるという、実は多彩な活動をされていたんですね。第56回日本レコード大賞では、作曲賞を受賞している実力派。
それから、楽曲提供もしていて、ちゃんと音楽家やってるじゃないですか~!!
・楽曲提供先
大国男児「Love Days」 - 作詞作曲
Dancing Dolls「メロメロバッキュン」 - 作詞作曲
ノースリーブス「キリギリス人」 - 作曲
Dollふ「バッドエンディング」- 作詞作曲
Dollふ「鬼恥ずい」 - 作曲
HAKUEI「ハムレット」 - 作曲、編曲
氣志團 「きかせて!アンコール」- 作詞作曲
大竹しのぶ 「Miren」 - 作詞作曲
鬼龍院翔さん、ちゃんと音楽やってるアーティストでした。
芸能人格付けチェック2020 ガクト、相方と連勝の行方は?音感格付けチェック、吹奏楽はプロと高校生の演奏を聴き分けする
今回はプロ楽団「ハーツ・ウインズ」と「東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部」の聴き分けだそうです。
YouTubeにハーツ・ウインズの演奏が上がってたので、聴いてみました。
やっぱり、プロですね~。ハーモニーや音のピッチが合っていますね。
ハーツ・ウインズ
「ウインドアンサンブルの名曲を紹介する」「吹奏楽の可能性を追求する」それらの目的達成のため2007年に発足。
メンバーは音楽大学を優秀な成績を修めた奏者からなり、プロオーケストラや音楽大学講師として活躍している奏者も在籍。ソロから室内楽アンサンブルなど様々な演奏を繰り広げる少数精鋭のウインドアンサンブル。
東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部もYouTubeに演奏が上がってました。吹奏楽コンクールでの演奏です。
最近の実績として、
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2018年度 全日本吹奏楽コンクール 金賞
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2018年度 全日本マーチングコンテスト 金賞
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2018年度 全日本アンサンブルコンテスト 金賞
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2017年度 全日本吹奏楽コンクール 金賞
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2017年度 全日本マーチングコンテスト 銀賞
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2017年度 全日本アンサンブルコンテスト 金賞
さすが全国大会常連校。高校生の演奏だけど、音の粒がそろってて鳥肌たった!!
音のピッチもきれいに合ってるし。
こういう演奏聴くと、もう一度吹奏楽やりたいと思ってしまう。
学生の演奏でいいのは、熱量を感じるし、楽しそうだし、何かを伝えようとしているのがひしひしと伝わってくるところ。
こういうところで、プロと学生の演奏の違いが出ると思うけど、伝わるモノがある演奏がプロとは限らない。
そこで引っかかる回答者がいるかもね~♪
2020年元旦の番組が楽しみです。
芸能人格付けチェック2020 ガクト、相方と連勝の行方は?まとめ
いかがでしたか?
2020年の格付けチェックも元旦から楽しませてくれそうですね。
食感や味覚は無理ですが、他の格付けチェックは一緒に楽しめるので、家族でチャレンジしてみると、さらに番組を楽しめると思いますよ~(*´▽`*)
ガッくんと鬼龍院翔さんのペア、楽しませてくれるといいですね♪