断捨離、100回捨てもカウント11です。
モノと向き合いながら手放す作業を何年も継続中です。
目次
損得勘定すると手放すことができなくなる!
今回はゴミも含めて、茶筒。
これ角館の工芸品なので、どうしようか迷ってしまったんですよね(;^ω^)
「捨てるにはもったいない。高いものだと1万円超えるんだよ~。」ってね。
おおっと~こうやって損得勘定すると手放すことができなくなってしまうんです。
譲るor売る(売れるものならですが・・・)という手順を踏もうとする
A.すぐに行動に移す
B.行動に移すまでの間、家の中に置いておく
あなたはどっちですか?
ADHDの場合、ここは難しくて衝動性が働いている時か、強い場合ならさっさと行動に移せそうです。
ですが、衝動性が強くないADHDの場合は「後回し癖」の方が優位に立ちそうです。
ちなみにミムラは後者なので、しばらく家の中に置いておいて結局手放せないという結果になることが見えてます。悲しいけど今までの経験からわかってしまう・・・(;^ω^)
後回し癖がないのなら・・・
手放す=譲るという手段も有効ですね。
再購入できるものは手放す、必要になった時に手に入れたらいい
後でどうしても必要となった時に、購入すればいいんです。
なんて頭ではわかっていても、何度も葛藤してしまうんですよね( ゚Д゚)
ミムラと同じようなADHDであれば、何度でもモノを手放すための手順や方法を目にし、耳にし、確認したらいいと思うのです。
ついさっき「●●しよう!」と思ってたことすら忘れてしまうADHDだからこそ、何度でも確認すべきなんだろうな、と。
記事を書きながら、モノを手放す方法を再確認しているのだろうと思います
同じようなことを記事にしていると思います。でも、何度でも書いていきますね。
いちいち過去記事を覚えていないし、その時に書きたい記事を書いているだけなので確認はしません・・・(;^ω^)
いろいろな出来事を忘れてしまうADHDは、そうやって自分の中に落とし込む作業を繰り返し繰り返しやってきているのだろうと思うのです。
【断捨離】100回捨て、カウント11
犬のケージの飛び出し防止用のネットです。
犬のケージの屋根が完成したのでね~(*´▽`*)やっと手放せます。
関連記事⇒犬のケージの屋根を手作り、DIYしよう!材料は扉をリメイク!!その2
【断捨離】100回捨て、カウント12
茶筒です。今は必要ありません。
工芸品ではあるのでもったいないとは思います。今のところ譲る人もいないので捨てることにしました。