ベッド足元にできたデッドスペースを無くしたい。
マンションのため、部屋の形はデコボコ、ベッドを置いた位置に変な形にデッドスペースができてしまいます。
「このデコボコのデッドスペースが嫌!何とかした~い!!」
希望としては、できるだけお金はかけたくないし、後で処分に困る収納グッズは増やしたくない。
今回はできるだけ簡単に、お金をかけずに「段ボールリメイクでベッド足元のデッドスペースを解消する方法」をやってみました。
あくまでも簡易的な方法ではあります。
段ボール家具とか段ボールアートからヒントをもらいました。
賃貸や、部屋の模様替えが大好きでよく変更する人、モノを増やしたくない人、お金は賭けたくない人には良い方法かも・・・。
目次
【あつ森風】段ボールリメイクでベッド足元のデッドスペースを無くす方法
早い!軽い!タダ!の段ボールを利用して自在に必要なモノを作りあげる
市販で自分の部屋にピッタリ合うモノをみつけるのは、正直無理です。
お金をかけてオーダーするか、自分で作るしか手はないですね。
だけど、すべての人がお金をかけられるわけではないし、手作りするためのスキルを持ち合わせているか?というと、そうではないでしょう。
そこで利用するのが、誰でも手にしたことのある「段ボール」という素材です。
段ボールという素材をオススメする理由
段ボールは荷物の梱包だけではなく、段ボール家具や玩具(ブロックや手作り玩具など)もあるし、アート作品にも利用されます。
扱いさえ慣れてしまえば、自由に形を作ることができ、丈夫な素材なのです。
また段ボールに印刷されている商品名をあえて残すことで、意外なアート作品が出来上がってしまうという面白さもあります。
今回は、amazonさんの段ボールを使っていきます。
段ボールリメイクの実際、結果的にあつ森風
準備物:梱包用段ボール、木工用ボンド、クラフトテープ
すべて自宅にあるものなので、あらためてお金はかけていません。
amazonのロゴがいい感じ♪
解消したいベッド足元デッドスペースの状態を確認すると・・・マンション特有のデコボコありです。
できればベッド足元デッドスペースの上を、掛け布団をたたんで置けるスペースにしたい希望あり。
段ボールを補強していきます!
これらを半分に折り、木工用ボンドで段ボール箱の四角に貼り、補強していきます。
補強した段ボール箱の中の状態です。
補強により段ボール箱がしっかりと安定していきます。
クラフトテープは米の字に貼りました。掛け布団の重さなら全然平気です。
とりあえず完成しましたが、こうやってみてみると、壁との隙間が気になる(笑)
こういうの、嫌なんですよね・・・。
壁との隙間もピッタリサイズの段ボール箱を作りましょう!
ここまできたら、amazonロゴが見えるような隙間BOXを作っていきたいと思います。
段ボールリメイクは安っぽいかも、だけどたくさんのメリットもあるよ!
たしかに貧乏くさいかも・・・(笑)
あつ森的なら「あえての段ボールそのまんま」で面白いと思いますが・・・。
でもですね、段ボールリメイクのメリットってたくさんあるんですよ。
デッドスペースをDIYで埋めようとすると、材料費もですが、ある程度のスキルも必要となってしまいます。
もし不要となった場合、簡単に捨てるわけにもいきません。
大き過ぎれば粗大ゴミ扱いになり、処分料がかかるかも、です。
でも段ボールならバラして、廃品回収や収集日に簡単に捨てることができます。
いつでも手放すことができる状態は、ストレスも抱えず、とってもいいような気がするんですけどねぇ・・・。
いかがですか?
ちなみに、まだ途中経過ではありますので、近々完成形を披露したいと思います。
もうちょっと、オシャレに見せたいなあ~(笑)